株式会社ウエルネス　トップページ#1日1サイトレビュー

ウエルネス キッズ

【サイトの種類】
・コーポレートサイト

【業種】
・体操教室の運営（サッカー・チアリーディング・親子体操など）
・幼稚園/保育園等のプログラム企画
・ウェルネス体操クラブの運営

【概要】
サーキットトレーニングの原型を作った水谷英三教授の理念を柱に「保育としての運動プログラム」を展開し、会社を作り、子供向けの体操教室などを運営している。

【目的】
（メイン）サイトを名刺代わりとし、会社の事業や差別化できるポイント＝子供向けのウェルネス事業の老舗？的存在である事を知ってもらい採用などにつなげる
（サブ）明るく健康的なイメージを持ってもらい、会社自体を好きになってもらう

【提供できる価値】
・（安心感）子供向けのウェルネス事業の老舗？的存在
・（安心感）健康的なイメージ、若々しく親しみやすい会社であること

【ターゲットユーザー】
（悩み）子供が近所にある体操教室に通いはじめて1か月経った。元々は病弱な子だったが、これまで体を鍛えることでどんどん健康的になってきている。今日は少し時間があったのでふと思い立ち、新しい体操教室はどんな会社が運営しているのか検索してみることにした。すると、かなり大きな所らしい。体操以外にも色々な教室を運営しているのだなと知った。子供自身の心に働きかけるような文章もあったし、こんな楽しそうなイメージの教室だったら飽きずに通えるかな？と少しほっとした。
（趣味）読書
（性別）女性　主婦
（年齢）30代

【文字】
ヒラギノ角ゴ

【ボタン】
ホバーすると塗りの部分のみが透けるボタン。

【グローバルナビ】

シンプルに縦線が入ったナビ。ホバーすると項目の上下に下線と▼が出る。

【キャッチコピー】
I am wellness
We'll be wellness

(ボディコピー)
・子どもたちの「からだ」と
「こころ」を育む。
・技術面、精神面、身体面
3つの柱を軸とした目標
・笑顔、元気、思いやり

【ページ全体の構成】
《1》MV（左にタイトル・説明　右に子供の画像）
《2》概要
《3》サービス内容（運動プログラムの説明・体操教室の説明）
《4》各教室の説明へのナビ、各教室でやる事と利点（体操、サッカー、チアダンス、アウトドアクラブ）
《5》イベント情報
《6》SNSリンク（FB、ブログ）
《7》採用情報
《8》SNSリンク（インスタ）
《9》SNSリンク（インスタ）
《10》関連会社
《11》問合せ、アクセス
《8》フッター

【サイト全体で見所だと思った所】
・ファーストビューになぜか社名が入っていないけれど、良かったのだろうか？
・メインビジュアルが画面の横幅3分の2くらいの場所で扉が閉まるように切替わる。
・グロナビのすぐ横に体操教室専用のバナー風リンクが置いてある。

・画像修正はかなりコントラスト高めで、赤味が抑えられており、青味に寄せてある。（サイトのメインカラーが水色の為）

↑ピンクも寒色よりに修正している気がする。
・メインビジュアル部分は、教室の風景写真に色のフィルターをかけた物の上から見出しを掲載して、罫線を入れ、説明を下に書いている。

・左上のロゴの色。スクロールして白い部分まで行くと水色にかわる。

・MVの下の概要の部分では、右側にアルバムのような感じで生徒が楽しむ写真が数枚掲載されている（こういうのはギャラリーというのだろうか？）

・サービス内容の部分では、◀▶ボタン切替、または「サーキット運動」「ふれあいゲーム」などのボタンを切り替えて画像、説明内容が切り替わるようになってる。

・このレイアウトの仕方が動きがあって、コーディングで作れて楽しい感じが伝わるし、凄い！こういう掲載の仕方は珍しいのではないか？と思ったけれど、まだサイト観察の数が少ないので、そうでもないのかも・・・？

・多分ページが長い為、各教室の説明部分へのナビがページの中ほどに作られていて、ページ内でリンクしている。

・Facebook、Topicksの掲載方法はこういう感じになっていた。

・インスタの掲載方法で、今まで見たことない方法で掲載されていた。
ホバーすると黄色くなる。

・子供の切り抜き画像が上下から降りてくる動きがついている。

・フッターがシンプルで、今まで見たことない感じだった。ロゴがとても目立っていて、両端揃えになっている。なんかチラシっぽいなと思った。解りやすくて良いと思った。