大成紙器製作所 下層ページ(商品説明ページ) #1日1サイトレビュー
昨日レビューを行った「大成紙器製作所」サイトの下層にある「商品紹介ページ」を観察していきます。
【どこのページを観察するか】
prodact detailページ
トップページのこの部分のリンク先(木のような形の加湿紙器)↓
【prodact detailページの目的は何か?】
(メイン)製品の特長、使い方を理解してもらい購入ページへ誘導する。
【サイト全体】
《1》MV
《2》【文章】製品の概要
《3》全体像、使い方を示した画像
《4》使い方を示した動画
《5》家に置いた場合の想定画像1
《6》ディティール画像
《7》【文章】素材についての説明(希少性)
《8》家に置いた場合の想定画像2
《9》【文章】使い方について(簡便性)
《10》素材、サイズ、使用上の注意、バリエーション展開のイラスト
《11》カタログ一式ダウンロード
《12》購入ボタン
《13》他商品へのリンク
《14》フッター
【気になった所】
・はじめは商品の全体像をみせてる→使い方説明(素材説明)→実際に使っている所(簡便性の説明)→購入リンクという順番で作られている。
・カラーやオブジェクトの展開をイラストで説明しているのがとても可愛らしくて商品イメージに合っていると思った。
・動画での商品使用方法の説明が解りやすくイメージに合っている。
水を吸い上げるとともに背景が水色に変わり、湿度が上がるのが目で解る。
・他のプロダクトはタイル型レイアウトで貼ってあって解りやすい、
商品が目で見てわかる。
【スマホ版】
【気になった部分】
・ヘッダーは言語切り替え機能と、会社名、ハンバーガーメニュー
・モーダルウィンドウの前面にロゴマークを敷き、ページと共通性を持たせていて綺麗だなと思った。
・販売ページへ誘導ボタンの背景がamazonのロゴになっている。
邪魔にならずにamazonページへ誘導してあって解りやすい。
・ページのフォントサイズ
(商品名のアルファベット) 40.96px
(見出し)22px
(本文)15px
・英語表記のフォント
(サイズ):OPEN SANS
(商品名):DIN NEXT TL W1
OPEN SANS凄くかわいい。
こういうイメージのサイトに合いそうだし、グラフィックデザインにも使いたいな。