やらかしがちな自分
自分は何かとやらかしがちだ。平気を装って「自分はテキパキ仕事をこなしていくタイプですよ」という顔をしているけど、一つ一つ仕事の成果をみていけば、「やらかしすぎだろ」という感想しか生まれない。ちなみにこの後もやらかしを報告し、お叱りを受ける予定だ。かかってこいやーーこらぁ
なぜこんなにやらかしが発生してしまうのか。自分の注意力散漫や、思考の浅さなど原因は分かりきっているけど、自衛のために少しだけ言い訳をさせて欲しい。まず、自分は新しい環境がめちゃくちゃ嫌い。嫌いな理由は新たな人間関係を構築しなければいけないところ。人見知り故に、接して間もない人であればあるほど緊張し、無駄に気疲れしてしまう。「この人はこう言ってくれてるけど、実際のところはこう思っているんじゃないか」という内面を知らないが故の邪推をしてしまう。それもマイナスな方向に。多分実際、大抵のことは自分が思ってるよりプラスな方向にことが進んでいるんだろうけど、少なくと自分の頭ではそのようには考えられない。
そして、自分は甘やかされて育ってきた人間だ。叱られることが大嫌いだ。叱られが発生する度にショックで脳が思考停止となる。そのムーブによってまた叱られが発生し、という負のループに陥る。「悪いことは重なる」この諺はガチだ。自分に心当たりがあり過ぎる。サッカーがあまり好きでなかったのも、中学の部活に入ってからだ。小学校の頃の習い事でサッカーをやっていた分には叱られるとは縁がなく、楽しい感情しかなかった記憶がある。勝ち負けに拘る部活という組織でサッカーをやっていた時は、叱られが大量発生しており、叱られるかもしれない怖さ>>>>>楽しさという構図になっていた。
話が逸れたけど、とにかく叱られるのも嫌だし、言葉には出さないけど冷たい態度を取られるのも嫌なのだ。今の職場では往々にしてこれが起こってしまうから、めちゃくちゃやりづらい。主に先輩1人のことやけど。マジでふざけんなよクソガキ💩