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人生で4回目のTOEIC

こんにちはオクトパスです。
1月26日に受けてきたTOEICの結果がでました!
まずはババンっと

前回よりマイナス15という結果に( ゚д゚)

10月27日に受けてからその後もずっとTOEIC特化で英語の学習を続けていたにも関わらずこの結果だったので正直ヘコミました。
いやマジで凹んだ。
試験を終えた時点でも良い手応えを感じられなくて700前後が自分の今の実力なんだなって感じてたけど実際に結果がでてその通りでした。

英検準1級合格後にTOEICに真剣に打ち込み始めたので今の自分の本当の実力が700前後。というか今の限界点。
ここから限界を超えてスコアを伸ばすのにはまた一つ壁をぶち壊していかなきゃ行けないと思わされた。

確かに最近ちょっと惰性化してて、英語学習はずっと続けてるけど英検の時程の熱量でやれてなかったなとも感じてました。
まぁそりゃ常にエンジン全開で仕事と勉強をやってたら体ぶっ壊れるので(笑)自分がやり続けられるペースでやってくのは大事なんだけど、今の自分の限界を超えたいならちょっくらまた本気で打ち込む必要があるなぁと。
リアルで壁を破壊しようとしたらめっちゃエネルギーが必要なように自分の限界の壁をぶっ壊すのにもやはりそれ相応のエネルギーが必要ですからね。

ちょっと話が変わるのですがやる気に波があるのは当然だと思ってて大切なのはやはり継続すること。
僕が大工の大会に出てた時、自分で言うのもなんですがしぬほど努力しました。
結果は全国2位だったんですがこうやって文書で書くと一瞬ですがこの結果に辿り着くまでに5年の歳月を費やしてます。

ほぼ毎日部屋で図面を描いて刃物を研いで、現場では鋸(ノコギリ)や鉋(かんな)の練習。日々の思考を常に大会の事を考えてるのが大半だった。

僕が出てた大会は1年に1回
毎日情熱を燃やしてやってたかというともちろんそんなシンドイ事は無理っすw
なんていうのか難しいけど正直惰性というかとにかく気が向かない日でも気持ちが込もって無くてもやり続けてきました。

それじゃいつ本気で気合い入れ始めるかというと大会本番3ヶ月くらい前から。
それまでは感覚を無くさない程度に継続して本番前にちからを全力で込める。
これが1番気持ちの持って行き方で自分にとってはベストだった。

何年も予選で落ちては悔しい思いをしてきたけど5年目でやっと結果が出た。

何が言いたかったかというとやる気に波があってもやり続けてればいつかは何かしらの結果に繋がる。
だから今英語が伸び悩んでいてもその事だけに捉われずに今の自分に合ったやるべき事を続けてくべきなんだと。

まぁ一言に集約すると…

諦めんな!!


って事(笑)

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