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Octoparseが日本語化サービスを開始

Octoparseは2016年3月15日に公開されたから2年も経ちました。ここ2年間では、高成長期を迎えており、今年からも多くのアップデートが行われています。

Octoparseの成長に関するチャートがあります:

Google TrendsにOctoparseの人気度

過去2年間にやったこと

2016年3月15日、初めのユーザーが登録しました。4月に初めのユーザーが契約しました。Octoparseの公開以来、私たちはユーザー体験の向上に専念しています。

1. お客様の要望をより詳しく了解するために、たくさんのアンケート調査を行い、お客様から多くのアドバイスをもらいました。これらのアドバイスに基づいて、ユーザーに役に立つコンテンツの作成は仕事重心になりました。

2. チュートリアル、活用例、FAQ、スクレイピングの紹介ブログなど、600以上のコンテンツを編集しました。各チュートリアルはビデオまたはGIFを使って、操作の手順がよく説明されています。さまざまな目的でWebスクレイピングしたいユーザーにも、Octoparseを使ってデータを取得できるのは私たちの目指すことです。

3. コンテンツ以外にも、すべてのユーザーにタスク作りのサポートを提供しています。毎日平均86件のタスク作りに関する問題を処理します。これまで、40000人以上のユーザーをサポートしていました。

4. ユーザー体験を改善するために、Octoparseを定期的にリリースします。より迅速なデータ抽出を実現するために、追加料金なしで、有料ユーザーのクラウドサーバー数を6から14に引き上げました。2018年3月に新しいバージョンOctoparse V7.0.0がリリースされました。このリリースでは、デザイン、UI、内蔵ブラウザ、ブロック防止機能などを改善しました。

これらの努力により、2016年にサービスを開始して以来、Octoparseは月間ユニークビジター数が5万人を超えるまでに成長しました。今年から新たな顧客獲得に注力することで積極的な事業拡大を図ります。今では全世界の人がOctoparseを利用しており、日本からのユーザーが10%を占めるなど日本でも人気を集めていました。ですから、新たな成長戦略の一環として、日本市場は重要です。

Google TrendsにOctoparse人気度の地域ランキング

実はOctoparseを日本語化するかどうかを長い間に悩んでいます。「世界第3位の経済大国」と言っている日本は「特殊な存在」と思います。Octoparseのユーザーに日本の方は大きな部分を占めるため、やるしかありません。ですから、初めの一歩を踏み出した。2018年6月から日本語でのサービスを開始しました。今後、日本語でOctoparseを利用できるようになります。

新たに開設された日本語版サイトではほとんどのページが日本語化されましたが、ログイン、新規登録、お問い合わせに、クライアント関わるページは英語版のみがあります。でも、日本語でのお問い合わせが対応でき、これからも引き続き改善します。日本から英語サイトにアクセスすると下部にある「Octoparse Japan」から日本語版ページにアクセスできるようになっており、「https://www.octoparse.jp/」で直接日本語版ページにアクセスできます。

多くのユーザーは、「スクレイピングツール」を検索する時、Octoparseに関する文章を見たことがきっとありますよね。それは熱心のユーザーが日本の方にOctoparseの使い方などを紹介するために書いたブログです。今では、新しいバージョンOctoparse V7Xの使い方活用例ブログでは日本語版を用意しており、日本語のFacebookTwitterアカウントも開始しました。日本では、より多くの人々がOctoparseを知ることに信じています。

Octoparseにはきっと多くの不足が存在していますが、ユーザーとの交流を踏まえて、今までよりも積極的なサービスを提供して、努力を続けることによって、より多くの顧客を獲得できるでしょう。

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