長期インターンの始め方 - きっかけ編 -
お久しぶりです。
前回のnoteから日が経ってしまった、、、
リモートワークと春学期の読書課題でばたばたしてたということにしておく。。
ところで、このタイトルもう少しいいのあったはずよねと今更ながら思った笑
っていうか、そもそも決めないべきだったかも。
小6のとき担任の先生曰く、
タイトルは文章を全部書いてからつけましょう
だそうで。
確かにこうすると、より内容を反映したタイトルになるかなと思う。
閑話休題、この間宣言した通り今回のテーマは...
インターンのいろは
☟前回のnote☟
時系列で追いつつ、要所要所はまとめていこうと思います!
紀伝体と編年体のハイブリッドだね。笑
(そんな壮大な物語というわけではないので悪しからず)
なぜインターンを始めることにしたか
二言にまとめると、
・将来像を見極めたかった
・ワクワクできる環境を求めてた
だと思う。
高校卒業後、日本の大学に入学して (渡米前の半年だけいるつもりで) 、周囲の大学生みたいに授業の合間にアルバイトとサークル活動に励む毎日。
アルバイト×2で合わせて週4、サークルは週3。
こんな感じで新しいことを同時に複数取り組み始めたから、最初の1・2か月くらいは一瞬で過ぎていった。
そして、この生活に慣れてきた頃のこと。
ふと、「この生活を続けた先に、何があるんだろう」という疑問を持った。
ちょうど自身が求める環境と違うかもしれないという思いから、進学予定だった海外大に行くかどうか迷い始めたころと重なって、
「将来像をもう一度考え直した方がいいかもしれない」
と思うように。
加えて、アルバイトの方も仕事に慣れたのか「未知へのワクワク」を感じることが徐々に減り、そして成長の傾きが徐々に緩やかになってきていることに気付いて、もっと刺激的な環境に飛び込みたいと思い始めていた。
(そうなんです、キキ。は人生にスパイスが無いとダメな人間なのです
ーたぶん?)
そしていろいろ考えていたら、この二つの問題を一気に解決してくれる方法を思い出した。
インターンだ!!
実は高校のとき、医学部志望のいとこや海外大志望の友人が夏休みにインターンしていた話を聞いて、やってみたいなと思ってた。
夏休みはサマープログラムやら旅行やらで予定がつまっていたので、ひとまず秋から本格的に探し始めることに。
どうインターンを探したか
高校時代の課外活動で知り合った方を通じて探す、という選択肢もあったけれど、新しい分野で挑戦してみたいということもあって、就活媒体から探した
わたしの場合はキャリアバイト・外資就活・goodfindをメインで使ってたかな
それぞれ軽く紹介すると・・・
求人掲載数が多い。そして、とにかく幅広い。
あと、プロフィールを充実させることもできるので (資格とかスキル、アルバイト経験などいろいろ書ける!)、上手くアピールすればスカウトの頻度も多くなる
ここに掲載されている長期インターンは総じて良質なイメージ。
掲載数はやや少ないけれど。。。
プロフィールはキャリアバイトみたいに資格とかスキルを書き込めるけど、アルバイトとか課外活動の経験を具体的に書く欄は限られていて、逆に大学でのゼミや教官を書く欄があったりして、ターゲットはインターン経験者または大学2・3年~な気がした。
最近はサマー/ウィンターインターンをここで調べてるかな。それに関しては掲載数が多い方かも。
ここは掲載数こそ少ないけれど、面談に参加すればいろいろおすすめしてくれる
そして、この1対1の面談がとてもいい!!
ビデオ通話で1時間くらいお話ししたけれど、その中で自身の長期インターンの目的、自分の適性・志向などを見極めてくれて、
さらに面談の最後には、3つくらいインターンを紹介してくれます!!
興味があったらGoodfindを通じて書類などを提出~
(Goodfindの推薦つき!ここ重要👏)
Goodfindは独自の選考ルートを開拓しているみたいで、サマー/ウィンターの短期インターンではES (エントリーシート)免除になることもある
チェックするに越したことはないかな
【キキ。版】インターン選びの基準
面接を受ける時間がそこまでないというのもあって、わたしはあれこれ応募するというよりは、数を絞ってES (エントリーシート)を送ってた。
では、星の数ほどあるインターンの中で、応募先をどう選んでいたか。
自身のインターンの目的を考えて・・・
業務内容>勤務先のロケーション>>>勤務時間>>給与
みたいな感じでインターンを探してました!
1. 業務内容 (ポジション)
やっぱりやりたいことを仕事にするのが一番!
ということで自分のやりたいことを考えてみたところ、正直ありすぎる。。
ただ、何か一つに絞ってしまうと、最初の段階で可能性を狭めてしまっているみたいで、個人的にそれは望んでいなかったから、幅広くできることを重視してた。
なので、結果としてマーケティング、コンサルの業務、または役員直下のポストを集中的に調べてた~
2. 勤務先のロケーション
中1から通学時間片道1.5h生活だったので慣れたけど、いかんせん家で腰を据える時間が少ない。
なので、インターン先は定期圏内に、そうでなくてもせめて沿線上がいいなと思ってた。
そして、実はこれ以上に、もう一つの意味の「ロケーション」を気にしていた。
駅チカのオフィスビルに入ってるか否か
駅チカかつオフィスビルとなると、大企業またはベンチャーでも事業が軌道に乗っていてある程度規模が大きいところがほとんど。
課外活動とのギャップをしっかり味わえて、自分が求めるchallengingな環境にフィットするかなと思ったので、勤務先の住所がカタカナ名がついている(笑)オフィスビルか、あと最寄駅から徒歩5分圏内かはチェックしてました。
3. 勤務時間
インターンを探し始めた当初、アルバイトや海外大再出願の準備なども考慮して、週1・2あたりの募集を見ていたけど、
まず募集数が少なく、
かつGoodfindの1on1面談にて
勤務時間が少ないと任せてもらえる仕事が少ないし、かつ次の勤務までのブランクが長くなると情報が遅れがちになってしまい、結果として社員と協働する機会がなかなかない
ということを聞いたので、
週3~のを探すことに。
運よく大学の秋学期の授業が1限ばかりだったので、あと一コマ分授業を免除してもらえたので、週20時間近くはインターンのために確保できる状態だった!
(朝起き大変だったけど)
アルバイトも週2くらいに減らして、たまにサークルに顔出して、なんとかやりくりしてました。
思い返すと、出願準備しながらこの生活はやばかったですね。はい。
4. 給与
よく「インターンって有給なの?」と聞かれるけど、わたしが調べた99%は有給だった
一応働いているから、法律的に最低賃金以上を支払う必要があるためなのかな (キキ。の勝手な推測です。)
仕事をして、自分なりの価値を提供している以上は、その価値がどれくらいか見極めたいというのはあるので、有給のがいいかなと思う
(仕事が認められて給料が上がるっていうのは、実は嬉しいものである)
ただ、高校時代の課外活動の影響もあってか、学べるものなら正直その行為自体が価値あることだから、給料はあくまでもおまけとしてついてくるものという認識かな。
「思いがけない収入」という方が近いかもしれない。
いったんまとめ
サマーインターンのESを書かねばならないので、とりあえず今日はここまで。
初の企画にして長編noteになりそうな予感だけど、気長にお付き合いください😉
最後に今日作った烧麦をシェアさせてくださいな。
☟皮から手作り♪
想起来去年暑假在呼市吃的非遗美食🤤
ということで、現地で食べた写真もどうぞっ
☟
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