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oct、はじめてのnoteを書く 〜自己紹介〜

こんにちは、作曲家のoctです。普段はボーカロイドを使った楽曲を制作しています。

音楽は、自分の感じていることを皆に伝えるための、雄弁な手段です。
でも、音楽だけでは伝えられないこともあります。例えば、楽器・機材のレビューや、好きなアーティストについてのこと。
そんなことを、このnoteに書き残していきます。

今回は、私にとってはじめてのnote。ということで、1本目の記事では「自己紹介」をしたく思います。
自己紹介とは言っても、その目的は、私について詳しく知ってもらうことではありません。ただ少しでも親近感を持ってもらえれば。それだけで、これを書いた甲斐があるというものです。


プロフィール

これから私のプロフィールについて書いていきますが、ダラダラ書いても面白くないので、Q&A形式にします。質問が進むにつれて、ニッチな内容になっていきます。

Q.名前は?由来は何?

A.名前はoctです。これは、私がプロフィール画像として使っているイラストのタコ(オクトパス;octpath)から取ったものです。名前よりもイラストが先にあったパターンです。
ちなみにこの絵は、私が以前、何かのきっかけで描いたもので、当時は自分のトレードマークになるとは思ってもみませんでした。今はかなり愛着が湧いています。octという名前も、シンプルで良いんじゃないでしょうか。

Q.肩書きは?

A.作曲家です。DTMで、作曲、作詞、編曲(アレンジ)、ミックス、マスタリングまで行います。
楽曲制作にはボーカロイドを用いていますが、ボカロPとは名乗っていません。その大きな理由の1つは、ボカロ文化を全くと言っていいほど通っていないこと。
ボカロの歴史や魅力、活かし方を知らない私がボカロPを名乗るのは、なんとなく不誠実な気がしてしまうのです。
このあたりの考え方については、また別でnoteに書くかもしれません。

Q.影響を受けたミュージシャンは?

A.King GnuとMILLENNIUM PARADEです。特にKing Gnuに関しては、彼らがいなければ私の音楽人生は始まっていないと断言できるほど、大きな影響を与えてくれました。
King Gnuの音楽が、私にとっての正解として位置づけられているので、私の楽曲からも「King Gnuっぽさ」を感じることがあるかもしれません。
この愛を語る場としてはnoteが最適だと思うので、今後もときどきKing Gnuの記事を投稿します。同じくKing Gnuファンの方々との交流の場となればと思います。

Q.演奏する楽器は?

A.ギターをはじめとして、キーボード、ドラム、ベースを触ることがあります。どれも初心者の域を出ませんが、特に好きなギターに関しては、たくさんの記事を書いていくことになると思います。

Q.使っているギターは?

A.BacchusのWINDYというジャズマスタータイプのギターと、他の安ギターを数本持っています。
WINDYに関しては、ここ1年半の制作では100%登板しており、欠かせない存在になっています。
かなりこだわりを持って選んだギターなので思い入れも強く、近いうちにWINDYについてのnoteを書きたいと思っています。

Q.使っているDAWは?

A.Studio One 5です。無料のPrimeから使い始めて、4年弱ほど使い続けています。
Cubaseほどプラグインも多くなく、Logicほど安くもなく……と言ってしまえばそれまでですが、操作性の良さに関してはピカイチだと思っています。
ユーザー数は右肩上がりのようですし、最近Fenderの傘下に入ったことも注目に値します。

制作した楽曲

せっかくこのnoteを読んでくれたあなたには、楽曲も聴いていってほしいです。おすすめしたい曲をいくつか紹介するので、あなたの好みや今の気分に応じて、聴いてみてください。

エモ・チル系

ジャンプアニソン系

オルタナロック系

現在公開中のミュージックビデオをまとめた再生リストも載せておきます。
今後も新曲を投稿するたび、再生リストが更新されていくので、ときどきここをチェックしてもらえると嬉しいです。

最後に、サブスク配信中の1stアルバムも紹介させてください。イチオシはアルバム曲の「republic」と「starlight」です。

どれか1つでも、あなたに「好き」と思ってもらえれば幸いです。
今回はこれで終わりにしましょう。
ありがとうございました。


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