シンガポールの思い出(そのシリーズからちょい休憩)
2度訪れた1回目は
アルビレックス新潟のサポ仲間と
アルビレックスシンガポールを見に行こうツアー
を3人で繰り広げた。
ほぼ勢いで行ったので、英語は大丈夫かとか
全く心配しなかったが、airport内で
3日間バス、電車乗り放題のチケットをゲットした。電車は東京と同じように路線がカラーリングした地図があり、わかりやすかった。
3人で銀座線にのって、とか、千代田線とか言いながら乗ったものだ。
私の記憶が正しければ、チャンギ国際空港から
市街地に行く線は緑の千代田線だったような気がする。
貧乏旅で、2泊。
日程は忘れたが、アルビレックスシンガポールのホームスタジアムは専用スタジアムだけど、素朴な感じだった。
当時は今営業として活躍している野澤選手がGKをしていて、まさにノザさん狙いの三人組。
ゲートを入って、スタジアムのホールでは、在住日本人の可愛いちびっこチアリーダー📣がダンスの練習をしている。
おそらく超優良企業のお子様たち?
アルビレックスチアリーダーズの可愛いユニフォームを着て、なんと可愛いことか🩷
あと、ジュニアの練習が終わった男の子達が沢山。
応援席に座ると、チラホラ私たちのように
試合を見に来ましたと言うご夫妻がいて、
日程をお伺いしたら、7日間。
との事。優雅だなぁ。
私も
試合が始まる。
ノザ選手のゴールにぶら下がる
仕草がかっこいい。
シンガポールリーグの事は全くわかっていないので、大人しく観戦していた。
観客は多くはなく、むしろひなびた感じであったが
お兄さんが太鼓を持って現れる。
すると、子供達がわーっと観客席最前列に集まる。
そして、可愛い応援が始まった。
アルビのゴールがみたい〜
みた〜い!みた〜い!
アルビのゴールがみたい〜
みた〜い!ららら らら ららら〜
もう、応援が可愛いすぎて試合どころではない笑
新潟でも、この破壊力が更にプラスされたら
ほんと、めちゃめちゃ応援が楽しくなる。
子供は宝。
新潟のチャントでも使わないかなー。
と思いつつも、この可愛いからこそかしら?
なんて思ったりもして。ハーフタイム、いよいよ入り口で練習していた
ちびっこチアリーダーズ!
と思ったら、奥様チア?も?
地域の人達を引き込むのが上手いんだなぁ。
さすが。
ちびっこチアリーダーズにはもう、親の垣根ができた事は言うまでもなく、その風景でさえ自分にとっては癒しでした。
人の愛っていいねぇ。
そんなこんな思っていたら
傍の2人は、せっせとビールを飲んでました。
後半ちびっこチアリーダーズも入って
更に可愛い応援団炸裂。
もう可愛い🩷
試合がだんだん盛り上がってきて、
ついにアルビレックスシンガポールに1点!
今思うと、ストライカーの名前を
よく覚えておけばよかったなぁと思ったりして。
いいなと思ったら応援しよう!
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