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発信初心者が「ギブ」できることってなんだろう?

こんばんは!おこめです。

今朝、しゅうへいさんのvoicyにてこんなことを学びました。

フォロワー1,000人超えるのに一番大事なことは「ギブ」すること
自分語りではなく、「相手のため」の情報発信を心がけること

「ギブ」という表現はおうち秘書サロンのゆりえもんさんもよく使っており
おうち秘書サロン全体に浸透している理念ですね。

とても素敵な考え方ですし、なぜ「ギブ」から始めるのかの論理も納得。
ぜひ真似したい!と心から思うものの、同時に大きな疑問がひとつ。

発信初心者で、たいした知識もない私にできる「ギブ」ってなんだろう…?

▼最初に起こした勘違い

私は当初、「ギブ」と「自分語り」を勘違いしていました。

「ギブ」しよう!と意気込み、まず取り組もうとしたことは
持っているわずかな知識をお披露目すること。

・イラスト、デザイン
・美容、ファッション
・インテリア、雑貨
・恋愛、婚活、夫婦
・プレママ的知識
・ファッション誌業界の闇w

このあたりのことなら、経験を元に発信できそうだなと考え
書けそうなネタをいくつか集めてみました。

…けれど、いざ発信しようとパソコンに向かってみると全然手が進まない。
そこでようやく気づいたんです。

専門的に突き詰めている人の情報力にかないっこない
そもそも初心者の私が発信したって、説得力なんてない

付け焼刃の知識で詳しい人のフリをして発信することは
自分の身の丈に見合わない行為
であると。

この行為は私こんなこと知ってるよ!というただの「自分語り」であり
相手目線での「ギブ」ではないと思い知りました。

▼「ギブ」の発想を変える

「こんな情報あげるね!」という自分目線ではなく
「こんな情報みつけたよ!今日も一緒にがんばろ!」と
一緒に走る仲間に向けて発信しよう
と、発想を転換することにしました。

転換するヒントになったのは、私に「ギブ」してくてる方の存在です。

所属するおうち秘書サロンでは
オンライン秘書のプロであるゆりえもんさんだけでなく
先輩秘書さんがいろんなことを教えてくれます。

オンライン秘書を行ううえでの軸となるマインドはもちろん
スプレッドシートの便利情報など…圧倒的にギブしてくれるのです。

みなさんのギブを観察して気づいたことは

もともと知っている詳しい知識をひけらかすのではなく
最近得た気づきや大事なマインド、マメ知識を共有している

ということ。

「ギブ」とは「与える」というより、
「シェア=共有」するというイメージ
なのかも、と感じました。

それなら絶賛勉強中の私にもできるかも。
むしろ勉強中の私だからこそ、できる「ギブ」があるかもしれない。

・私と同じように、発信や行動をはじめたての人
・これから活動しようか悩んでいる人

そんな人たちに向けて「シェアの精神」でギブすることが
私に合った発信方法なんじゃないかなと考えました。

▼その人たちが欲しい情報とはなにか

じゃあそんな人たちが欲しい情報ってなんだろうって話ですが…
「これでしょ!」という答えは、正直見つかっていません。笑

私はフリーランスになろうと思ってまだ3週間。
オンラインサロンにはいってまだ2週間。
この世界で生きていくマインドセットもゆるゆるな状態です。

なのでひたすら「そうなんだ~!」と思う情報に遭遇したらシェア!ギブ!

近い未来、私と同じようにフリーランスをはじめてみようかなと考えた方が
おなじように「そうなんだ~!」と思えるように
小さな気づきを、コツコツ発信していきたいです。


読んでいただきありがとうございました!

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