真静。新雪積る木々の道。二人と一人の真生活。
――――坂の上のお屋敷には、二人の魔女が住んでいる―――――
1980年代後半。
華やかさと活力に満ちた時代の黄昏時。
都会に下りてきた少年は、現代に生きる二人の魔女とすれ違う。
少年はごく自然に暮らしてきて、
彼女は凛々しく胸を張って、
少女は眠るように隠れ住んで。
三者三葉の星の巡り。
交わることなんてもってのほか。
何もかも違う三人の共同生活が始まるのは、
あと、もうちょっと先の話――――――――
もう始まってますわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!
2022/12/8(こないだですわね♡) から共同生活始まっちゃってますわぁぁぁぁ!!!
なんなら2012/4/12(皆様も買われましたか?) からやっとりますわぁぁぁぁぁ!!!!!
っていうか作品内は1980年代ですわ!!(皆様生まれていないので実質死んでますわね♡)もう終わってるまでありますわぁぁぁぁ!!!!!!
はい皆様おはようからおはようまでおはよう!!!
元気勇気皆無!これっぽっちも満天お嬢様ではございません!
おかのこまち@ です!!
本記事は小餅主催、
"誰が書くねん Advent Calendar 2022"
11日目の記事です!
遅れてごめんね!メンゴメンゴ!!!!
誰も待ってないから大丈夫だよ。
皆様は息災でしたでしょうか?
相も変わらず書き始める直前にバーッと投稿記事を読ませていただいたわけですが、
やっぱり皆様"己が人生を生きている"ということを文字で摂取させていただき目も脳みそもプルりと潤いを取り戻しましたわけです。
ここ最近のあれやこれや昨日せっかく記事を書くために1日確保していたのに急遽タスクが入る(言い訳タイム)これやで落ち目になってた書き欲も少々ぷりんと張ってきたというもの。
さぁ!目も脳もプルプルのあなたは何を持ってきたんだい!!!!
どんなことをするんだい!!!!
そらもちろん
【魔法使いの夜】 Switch/PS4 移植版
ダイレクトマーケティングに決まっておろうが!!
嘘です全然決まってませんでした!!!!
ずっとネタ探してました!!!!
正直は美徳ですね。
飾らない方がいいって言いますしね。
でも両方とも何にも考えなくていいって言ってるわけじゃないからマジで日本語と日本人は難しい。なんなら外国人でも大差ない。
ネタがなかったのと一応探していたは事実なのですが、
私がこれまで小餅のアドカレでも散々擦り続けてきた【魔法使いの夜】は、
昨年末のFate年越し番組にてUfotableによる映画化が公表され、
さらにここに至るまで散々リンク貼りまくっているSwitch/PS4 移植が発表されました。
そして発売日が2022/12/8、記事の直前とあれば、
まぁ十中八九ダイマ記事になるかな~~~~と、思っていたのもこれまた事実。
ところで十中八九ってタイプするのクソめんどくさいな。二度と打ちたくねぇ。もう2回目打ったけど。
はい。
そんなこんなで
本当は公式サイトのガイドラインで公開が許されている範囲まではプレイしてから、
いや最低でも全編公開OKとされている体験版をプレイしたうえで、
いい感じにシーンの切り貼りやはたまた動画を駆使し
最新の魔法使いの物語を
最新の高画質にて再臨した静謐な空気の中でマジぬるっぬるに動く
最新の魔法使いの夜のプレゼンを行おうと予定していたのですが、
残念ながらおかのこまちはダメこまち。
最近諸々が忙しすぎてあんなに楽しみにしていたポケモンも、
発売からもうじき1か月というところでレジェンドルート・クリア、リーグバッジ 3つ、スター団は一切戦っていないとかいう牛歩ぶり。
こんだけやいのやいの言っていたまほよ(魔法使いの夜の略称)も、体験版は入れただけ、発売日に届いた箱は今日開けたなんて顛末ぶり。
はやくプレイしたいんだけど!!!!!
そんな体たらくですから、
非常に遺憾ながらボイス付き・高解像度として新生した部分の魅力は、
生の声としてお伝え出来ません。
しかしながら、是非皆様には
おかのこまちが皆様の記事より"人生"を感じているように、
皆様も【魔法使いの夜】を通じて、
故郷焦がれけれど戻れず、新たな生活に必死に向き合う"少年"の
それまでの"人生"を総て捨て、家督を継ぐことになった"彼女"の
周囲の時代変容は加速を極め、けれど今は古来より変わることない"少女"の
三者三葉の"人生"の新たなスタートを、是非共に感じていただきたい!!
そう、思います。
あと少しだけ、ほんのちょっとだけ!さわりだけでいいから!ね?
ちょっと聞くだけ見るだけ触るだけでいいからさ!
そしたらあなたの人生、もっと彩り豊かになるはずだから!
うん!そうそう!じゃ、あそこでゆっくりと!
コーヒーとチョコレイトでもつまみながら、一緒にお話ししようよ!
魔法使いの夜は、クリスマス・冬のお話です。
一日の終わり、冬の静謐さに身をゆだねられる、
そんな折に少しずつ、彼女と少年と少女の物語を追ってみてください。
そこではきっと、瞬く星が夜を彩り詠うでしょう。
~令和4年 12月8日 Supercell, 『星が瞬くこんな夜に』を傾聴しつつ~
PS.
きのこまほよの続きマダーーーーーーー?!?!?!?!?!?