Vol.03EN 余計な参考書はいらない!~田舎出身マダムの英語との付き合い方
私のその英語の先生の宿題の出し方ですが、どこまでのページをやってこいというような指示はありませんでした。
当時は週2日か3日英語の授業がありました。毎回の授業までにやってくる事が決められていました。
それは、前回の授業で習った範囲を「丸暗記」してくる事。先生が教室に入ると全員が起立します。「さあ 始めろ」の先生の指示で暗記してきた内容を個人個人が一斉に声を出して言います。終わった人から着席。私は負けず嫌いなので😂誰よりも早く座りたかったので、頑張りました。当然できない子は毎回そのまましばらくたたせられていました。今じゃ やばい先生ですよね。
そしてその後は、先生が黒板に書く日本語5つぐらいを、わらばん紙に英語で書いてできた子から先生の前に並んで採点される。丸暗記していれば全く問題なくできる。これも一番に並びたかった。
以上までが授業の最初の10〜15分。これを毎回三年間は結構辛かったです。しかし私は挫折しませんでした。
そして副宿題もありました。個人の裁量に任されていましたが、これこそ差をつける事ができたかと。
ヒントはやはり毎日いかに英語に触れるかですよね。そしてそれが自信になるんでしょう。(ちなみに私チェンジはオンラインの英語のレッスンを毎日25分、ここ11年続けています)
次にその副宿題について思い出を語ります。