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適材適所

本日は、微妙に大ピンチ!
いつも執筆に使っているタブレットを職場に忘れてきてしまったのよ。なので、久しぶりにノートパソコンを開いてポチポチと。これがなんとも少しづつお作法が違うので、ことを起こすごとに違和感がチクチクと刺激する。となると、文体とか文章スタイルがいつもと変わってくるよなー、のお話。



実際ここまで書くのに15分ぐらい掛かってるのよ。キーボードのタッチが違うから、入力ミスが頻々でさ。そこを書き直しながら、行きつ戻りつしてるから、3歩進んで2歩下がるよ、ほんとに。



それにも多少の功はありそうで、書き直ししながら同時に推敲もできるのはちょっといいかも。そう思っているだけで変わり映えしないぞという線もありそうだけど。

写真も、使うカメラで変ってくるのね。これは出来上がった写真の画質が、スマートフォンと数十万円もするカメラでは違うよね、ということではない。

たとえば、同じ被写体でも、ポケットからひょいと取り出して画面タッチでシャッターが切れるスマートフォンと、首から下げた重いカメラのスイッチを入れファインダーを覗きながら構図を探りつつピント位置を決めて一枚、背面液晶で確認して気に入らなかったらもう一枚という大きいカメラとでは、出てくる写真の質は当然違うもの。

これはどちらが優れているか、という話ではなくて、写真を撮る動機にあったカメラを使いたいね。ということ。

さて、幾枚か並べた写真、スマートフォンで撮ったのはどれか、分かりますよねぇ?

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