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いい写真ってなに?

もうツイ廃か、っていうぐらいTHREADSにかじり付いてます。
ツイ廃ってTwitterでのことだし今はXだし、それをTHREADSに対して使うってなんなのよ、もうわけわかんないっ!

……あ、いや、まあ、あれです。ここでのネタ探しにみてるんですけど、話題が絞れないから食やクルマのことに書き込んじゃってたりして、横にそれっぱなし。できて日の浅いサービスなんで利用者の勢いが違いますね。SNS初心者も多い印象で、とても初々しくも危なっかしい。

さて、今回引っかかったのは「いい写真って何?」ってポスト。
むつかしいですねー。「いい」って形容詞だから、何かと比較してるわけでしょ? 
じゃぁ「悪い写真」って何よ?、となるけど、それは見る人の気分を害するヤツ?
確かにそうだけど、ちょっと違うよね。それは論外。

たぶん「いい写真」でないものは、引っかからない写真、なのかな。見せられても、ふーん、で終わっちゃうような写真。一眼見ただけで「はい、そうだね」って言われちゃうような。スマートフォンで見せていたら、すぐニスワイプされ言えていってしまう写真。悲しいね。

上記の点から、10秒ほど見続けてもらえれば、きっといい写真と言えるんじゃないか、とわたしは仮説を立ててみた。見るべき内容があるからこそ、長い時間見ててもらえる。

たとえばかわいい女の子がにっこり笑顔でバストアップ写真。これは強い。女の子をまじまじと見るなんてことは、今のご時世なかなかできないから需要があるかも。わたしもきっとじっくり見ちゃうはず。でも、「いい」の内容が被写体の魅力に頼りすぎているのはどうなのだろう。

実は、わたしも「いい写真」の作り方を考えてたんですよ。半年も前に。
「たった二つのボクのやり方②」です。

かいつまんでいうと、写真からは写し込んだものより多くのことを読み取るのは難しい。だからたくさんの「こと」を写し込もう、です。
赤い花が写っていれば、「赤い花だね」。運がよければ「綺麗な赤い花だね」って言ってもらえるかも。ほとんど見たまんま。見せられた方も記憶に残らないんじゃないかな。
そこで
野原の中に1輪の赤い花を効果的に配して「紅一点」感を出してみたり
赤い花をアップで撮って、背景にお散歩の親子をアウトフォーカスで写し込んだり
ほら、なんとなく脳内イメージだけでも良さそうな気がしたでしょ? それを画面の中に再現すればいいんです。

記事の中ではもう少し噛み砕いて紹介していますので、3分ぐらいで読めますからちょっと寄り道してくださいな♡

ここをうまくやると、10秒と言わず1分もみてもらえる写真になるはず。

ともに精進しましょう
MAY THE CAMERA BE WITH YOU.

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