見出し画像

既読スルーという言葉が生み出されたことによるジレンマ。

LINEのサービスが始まったのは2011年。いつのまにか連絡手段がメールからLINEに変わって、仕事にプライベートによく使っている。

そんな中、私は常に思う。

既読スルーってなんなん?


既読がついて返信がこないことに傷つく人がいる。


私の数少ない友人とは返事の間隔が1日おき。


全然気にならない。


だがそんな人ばかりではない。
そもそも、既読スルーって言葉よくないよね。あたかも既読して返信しないのが良くないみたいに。


内容考えてから返信したいじゃん。
だって私は言葉選びが下手だから。
何も考えなく返信すると、たぶん相手を不快にさせてしまう可能性があるから。


相手からのLINEを読んで、返事を打っては止まって考え、消しては打ってを繰り返していると「不快に思ったらごめん」ってさらにLINEが送られてくる。。


返事を考える時間をちょうだいよ〜!


って叫びたくなることがたまにある。


返信のスピードはそれぞれ。わかってほしい。でも、相手も返信来なくて怒ってるかな?不快な思いをさせたかな?って不安なんだよね。


そういう人がいるってことを理解しないといけない。


人間関係って全部そう。
自分の意思だけわかってほしいって身勝手。相手のことを理解しようとすることが、気持ちのよい人間関係を築く。


しかし、それにしても、既読スルーって、なんなん?

いいなと思ったら応援しよう!