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僕の体験した異世界まとめ

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実話である僕の異世界体験談部分をこちらにまとめました。 途中閲覧注意記事もありますので、了承の上閲覧してください。
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#パラレルワールド

最後の世界

最後の世界

ついに僕は最後の世界にやってきました。

目を覚ますと薄暗い教室くらいの屋内で、椅子に座っている状態でした。

友人の姿はすぐには見当たらず、知らない女性が困った顔で僕を見つめます。

「ここは?何の世界?なんかこの部屋暗いけど……」

その知らない女性は、僕の口の前で人差し指を立て、首を横に振り、何も発さずジェスチャーだけで【静かにして】と伝えてきます。

ていうかなんか、めっちゃ息が苦しい感じ

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ここは空が減っていくのです

ここは空が減っていくのです

次に僕が目を覚ましたのは、真っ白な広い部屋でした。

僕はベッドに寝ていたみたいです。

『目を覚ましたみたいだね』

ふと見るとまたあの友人です。これまた少し違うように見えます。

「次は、ここは、どんな世界なの?」

その友人はこう答えました。

外を見るように促されて僕は外を見ました。

曇天の薄気味悪い空の世界です。

世界は大気汚染や土壌汚染によって、どんどん住める場所が少なくなっていっ

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あの人

あの人

次に僕が目を覚ましたのは、さっきいた時代から逆に過去の時代に来たような場所だった。

どうやらさっきいた場所が都会で、ここは田舎の部分という感じかなと思っていると、さっきの袴すがたの友人にすごく似ているけどちょっと違う人がすぐ隣にいた。

『ああ、来てたか。俺が〇〇だよ。清晴』

そう言って話し出す友人にすごく似たそいつはここが何か教えてくれた。

『ここは清晴が来たところのもうちょっと前の時代だ

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夢か現実か異世界か

夢か現実か異世界か

僕が担架で運ばれている時にうっすら見た記憶は、離れた場所で暮らす友達が看護師さんたちの後ろからふざけた感じでチラッとこちらを覗いたり隠れたりするふざけた光景でした。なぜかあずき色の着物を着ていたのを覚えています。

「なんか笑ってるねえ」「何かそこにいるの?」と看護師さんが言いました。

「うん。友達が来てるんだあ」と答えました。

これから話すのはいつ見たものかはわかりません。

意識が少しだけ

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