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問いの力
こんにちは。
育成者応援ナビゲーターの越智です。
一昨日の夜は「学校の先生のためのコーチング勉強会」の第1回目でした👏
noteに投稿したこと以外は大きな告知はしておらず、
知り合いが知り合いの先生を呼んでくれて、初回は数人でスタートしました。
初めての人同士でしたが、土曜の夜に参加してくれるだけあって
熱量や思いの高い方々ばかり。
・教師の役割とは何か?
・どうすれば人の可能性を最大化できるのか?
・生徒の成長を促す先生の特徴とは?
など、コーチングの知識を詰め込むというより
問いを元にコーチングを体感するような時間にしました。
最後に、2人1組で用意した問いを使って対話していただきました。
そこで、シンプルな質問なのにパッと出てこないと
気づきを共有していただいた先生がいました。
それは次の問いです。
・この1週間で嬉しかったことは?
面白かったのが
「う〜ん、ないです」と流そうとしたその先生を
対話パートナーの先生が
「いや、絶対あるでしょ!忘れているだけですって」
と突っ込んでいたこと。
諦めさせない笑
その先生が普段どのように生徒に接しているのか
スタンスが表れていたような気がしました。
(無理に答えを求める雰囲気ではないことは表情からわかりました)
僕がお二人の先生のやりとりから感じたのは、
・問いは思考をスタートする
・認識しないと、ないのと一緒
・何を問うかは、何を残すか(大事にするか)と一緒
ということです。
さて、今週末も勉強会開催予定です。
堅苦しいことはしません。
初めての方も大歓迎です。
安心安全の場を約束します。
恥ずかしい思いはさせません。
コーチングのフレームを使って、教育や自分について考えてみましょう。
参加はこちら↓から。
https://docs.google.com/forms/d/11S0vHAvmTHGohg0nzu-lxg3xBCcVW99hgmzW8cmQAK8/edit