ガストと香り。
ガストで数時間仕事をしようとランチとドリンクセットをタッチパネルでオーダー。
隣の70代くらいのおじさん、
机の上は薬がいっぱい。
時折、体調が悪そうな、なんとも言えない咳をする。
見た目は、坊主頭の怖そうなおじさま。
サングラスを落としたので拾ってあげたら、めっちゃ優しく有難うと言ってくれたおじさま。
人を見た目では判断したくないけど、いい人だとは思うけれども、隣の席で食事中に咳をされるのが本当に気分悪い。しかも痰を絡めたような咳払いになるとwww
コロナの期間を経て、それ以前よりも咳やくしゃみに敏感になりすぎている気もする。
おじさまは帰り、その次は同年代の男性。
ん〜、なんか匂う。久々の香り。ほんとに久々すぎて懐かしい。学生時代のセンチメンタルな気持ちになってしまう、そんな香り。
香水とかの香りではなくて、昔中学や高校で嗅いだこことのある体育館や部室でときたまに出会っていたあの香り。
ほのかに、ずーと香ってきて食事に集中できない。なんとか食べ終わり、コーヒーを飲んで紛らわそうとしてもいても香りがふわっとやってくる。
誰が悪いわけでもない。
誰が悪いわけでもないんだけど、
こういう時どうすればいいのだろう。
と、モワモワしたガストと香りと私とあなたの日。
因みに、さらに隣の60代の女性と、70代男性の会話は不倫で子供ができて、その後…の話。
ファミレス濃すぎるわ。