【スト5】ダイヤに到達して2か月たったので、ダイヤ帯の感想など
はじめに
こんにちは、おちうおです。
ストリートファイター6の発売日がついに発表されましたね。
2023年6月2日発売予定ということで、あと半年はスト5やると思います。
そんな中、無差別帯に移住してから2か月ほど経過しました。
最初のころは、すぐにウルプラに落ちていたのですが最近あまりLPが減らなくなってきた気がするので、ここを一区切りとしてメモを書いておこうと思います。
ただの感想になりそうですが、とりあえず文章に残しておこうと思います。
ダイヤと一口に言っても強さに層がある
ダイヤランクは、LPの幅が広く14,000LP~20,000LPとウルプラまでのランク幅より大幅に広く設定されています。
なんとなく、16,000LPぐらいに強さの壁があるような気がするんですよね。
かつて、ランクが上がるたびに感じていた、上のランクの人の強さを(同じダイヤランクの人から)感じるのが、だいたい16,000LP以上なので、そう思っています。
まず、ダイヤになった瞬間めちゃくちゃ強い人と対戦させられるので、基本勝てないんですよね。
ダイヤになる→強い人にボコされる→ウルプラに落ちる→ウルプラ以下をボコる→ダイヤに戻る
のループをしばらく繰り返していました。
世にいう、ダイヤの洗礼ってやつですね。
たまーに運勝ちしたりして、LPが15,000ぐらいまで上がることはあるけど、平均して負けているのですぐ14,000以下まで下がるんですよね。
なので、勝手に16,000LPからは真のダイヤだと思っています。
(ちなみに今16,000LPないです。はやく本物のダイヤになりたい…)
ダイヤとスパダイに勝ち越せるようにならないと、LP全然増えないのできついです。
ダイヤとスパダイに勝ち越せる人とそうじゃない人。
そこが多分強さのラインだと思います。
画面端で一瞬で殺されるのをどうにかしたかった話
ダイヤに上がってびっくりしたのが、画面端に連れていかれた後、あまりに何もできずに瞬殺されることなんですよ。
使用キャラがジュリなので、無敵も3fもあるのでましなほうだと思うんですけど、マジで何もできずに死にまくります。
これはいかんと思い、頑張って端で死なない方法を考えました。
まず、めくりで入れ替えを狙うのは完全に間違いなので、我慢するようにしました。
これは、逆の立場で考えるとわかりやすいんですけど、端に追い込んだ時って、めくりを一番警戒するので、いわば本命なんですよね。
わざわざ相手が狙っている行動をするのは、悪手なので我慢するようにしました。
楽に入れ替えられるめくり跳びは封印するとして、できれば裏投げで入れ替えを狙いたいところです。
これは、頑張れば通る択だと思います。
といっても、投げ間合いまで歩くのが結構きついので、そこをどうするかなぁって感じですが。
あとは、前に歩いてガードしたり適当な打撃をガードさせたりして、少しずつ端から離れる方法です。
結局、これが正攻法なのかなぁって思います。
強い相手には、歩けないし打撃をガードさせられず、差し替えされて死んだりしますが…。
あとは、VシフトとVリバですね。
ジュリはVリバ弱いので、スタン値がほんとにツラいときに使ってみたり、適当にVシフトしたりしています。
もっとうまく使いたいです。
防御は知識がいるのでツラい
あと、無差別帯でびっくりしたのが、「知らない攻撃を食らって死ぬ」があることです。
昔、ゴールドとかの時に味わった、知らないから死ぬが再びやってきます。
よくわからん表裏とか、よくわからん補正切りとかされて死にます。
助けてくれ~って思いながら目をつぶってガードしています。
知らないと、さっきまで体力リードしてたのに、急に死ぬのでビックリします。
こういうのを食らいだして、初めて「Vシフト使おうね」って思うようになりました。
ちなみに、端でVシフトしてもVシフトごと狩られて死ぬこともあります。
世知辛い…。
マイナーキャラもしっかり猛者が使っているので、フツーに知らない連携で何もできないで死ぬことがある。
連携をしのいでも、フツーに立ち回りで負けたりしますが。
キャラ対頑張らないとね…。
あと、防御方法自体の知識も足りてないことに気づきました。
ファジー防御のあれこれですね。
ファジー防御は知識としては知っていても、じゃあいつ使うのか?みたいなところは、結局キャラ対策になってくるので、そこらへんやらないと実践じゃ使えないです。
遅らせグラとガンガードだけで飯を食ってきたので、もっと楽に防御できる方法があればそっちを使いたいのですが、よくわかっていません。
いつバクステすれば良いのかだとか、ファジージャンプの使いどころとかよくわからん。
助けて…。
ツラいことばかりではないぞ
さんざんツラかった事を書きましたが、もちろんツラいことばかりではありません。
無差別帯で対戦していると、意外とマスター以上との差が絶望的な差ではないような気がしてモチベーションが上がりました。
もちろん、勝てないのですが子供が大人に負けるみたいな感じではなくて、中堅高校が強豪高校に負けるみたいな感じです。(わかりにくいたとえだな…)
まあ、運がよかったら勝てるぐらいの差だということが分かったのがうれしかったです。
多分ブロンズぐらいの人とゴールドぐらいの人って対戦にならんぐらい差があると思うんですけど、そうじゃなくて一応対戦して読みあいして、技術が劣っているから結果負けている。みたいな感じで、表現が難しいんですが、同じ舞台には立っているという実感があります。
いや、まじでうまい人と対戦してると、「ヒット確認の精度たけー」とか「間合い管理うめー」とか実感として感じられるので、とてもいい刺激になります。
それから、課題に感じているできていないことが、あそこでできていたらなぁみたいな瞬間も多いです。
今までは、相手のミスで勝てることも結構あったんですけど、強い人はあんまりミスしないので、実力を上げないとなぁって感じます。
あと、最近振り向き昇竜出るようになってきてうれしいです。
練習したら実戦で結果がでるの、本当に楽しいです。
さいごに
スト6の発売日が発表されたことで、逆にあと半年でどこまで行けるかモチベが上がって気がします。
(嘘です、早く6やりたいです)
ダイヤのうちは、ウルプラとマッチしたりスパダイに勝つだけで100LP以上もらえたり、ボーナスタイムらしいので、頑張ってLP稼ぎたいと思います。
(ほぼ誰に負けても35LPしか減らないのも良い…)
以上、おちうおでした。