ニューハリマ図書室に小さな情報発信基地をつくってみました
播磨町の住民有志で運営されているフリーペーパー「ニューハリマ」の編集活動。それが高じて、10月1日に図書室がオープンします。
小さな本棚のオーナーを募り、オーナーが置く本がライブラリーになる新たなスタイルの図書室。カフェ併設のこの図書室は、山陽電車の播磨町駅のすぐそばにあり、金土日月の週4日営業になるそうです。
https://lit.link/newharima?fbclid=IwAR0xdhxeBEYdQcBNIXUISC8oYhH053EjQeJ3ejc2oowMWtX-I445QtAUa0k
本棚オーナー募集の説明会が今日あり、さっそくオーナーになってみることにしました。
その理由は「お借りする一棚が、田舎の人たちの活動の情報発信基地になるし、播磨町へ出向いての活動も可能になる」こと。行くまでに考えたことは本を置くことよりも情報発信機能のことでしたが、説明を聴いて「1DAY店主ができます(物販可)」がとても魅力的に感じ、オーナー登録することにしました。
ということで、まずは越知谷の収穫祭(10月24日予定)などの発信に使っていけたらと思います。コロナ禍でドライブスルー型ということになるようですが、チラシなどを置かせていただきたいと考えています。
それと、図書室運営ノウハウなどを伝授してもらって、オッタニ文庫が開設されたふれあい喫茶ほっと(大畑)や旧越知谷小学校での活動を高めていくとともに、オーナー制で得た資金の地域活動への還元手法などを構築していけたらと思います。
1DAY店主については、在来菜のとう菜をぬか漬けしたものが今年は在庫過剰気味とのことなので、こちらでイベント的な販促を行えたらと考えています。
越知谷にある「そば処ばくの家」でお会いするお客様は、加古川方面の方が多いので、こうした形で東播磨地域に情報発信基地を設けて、越知谷の魅力を発信しつつ交流や関わりを増やしていければと考えています。
とう菜の漬物づくりや茶摘み&番茶づくりなど、無農薬食材を使った食育などをお考えの地域や施設とのつながりづくりができればありがたいと思っています。
SNSでも発信を考えていますが、こちらへのリアクション、メールでのご意見を頂戴できたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
食材関係の情報は、Facebook「越知谷菜っぱの会」でも提供しておりますので、是非ご覧いただければと存じます。
メール(一宮大祐宛)
ichi38dai@iris.eonet.ne.jp
(追伸)
これは、個人的なお試しです。
越知谷発の情報発信や催しなどにご興味ある方は是非ご連絡ください。
あの人どないかなぁ?という場合は、情報をシェアするなどして、お伝えいただければ幸いです。
情報発信以外に、お試し出店(物販のみ・ここで作っての飲食提供はできない)も可能ですが、私が1DAY店主(カフェの店番)をする必要があるので、希望される方おられたら日程調整をお願いします。