持ち込みランチもできる「セルフカフェ・だんだん」 4月15日スタート 越知谷大楽交実行委員会 2023年4月9日 15:52 4月15日(土)11時、だんだん畑と棚田の地域・越知谷の作畑で、カフェを通じて楽しいコトをだんだん増やす試みを始めます。どなたでも大歓迎、食材持ち込みでランチ、お菓子持ち込みでコミュニケーションを一緒に楽しみましょう。次回は5月の第二土曜日13日です、だんだんバージョンアップにご協力をお願いします。会場は神河国際アカデミーです。https://kga.gatewayasia.co.jp/ この図は、「セルフカフェ・だんだん」をしながら広げていこうと考えている楽しいコトのイメージです。後の写真には、「セルフカフェ・だんだん」で当面やってみたいと思うことをいくつか紹介しておきます。ご参加のみなさまも、運動場・休耕田・川原での遊びなどをこのカフェに色々持ち込んでくださいね。 3月5日の午後、今後の活動について打ち合わせた際の様子。お天気が悪くないときはこんな感じでお茶や食事を楽しみたいと思っています。薪ストーブを使ってレトルトカレーやご飯を温めたり、グリルで魚を焼いたり、ときには揚げ物も良いかと思っています。焼物や揚物って一人暮らしだとしないらしいので、好きな魚や山菜などをアウトドア風にわいわい楽しみたいと思っています。 晴れたら上の段の車があるところでカフェしたいと思っています。真夏は日陰に逃げますかね。ここなら運動場でお子さんが遊んでいてもよく見えるし、地域の方が川向でグランドゴルフをされていてもよく見えます。 神河国際アカデミーから東向けに入ると、最高峰千が峰の登山口。「石風呂」の谷を散歩・散策するのも良いかと。渓流の音や清水が流れる音に耳を澄ませてリフレッシュもいいですね。 この清水を使ってコーヒー淹れたいなぁ、番茶飲みたいなぁと考えています。越知谷の誇る軟水の活かし方を追求していきたいと思います。 こどもたちが基地づくりをしたり虫探しをしたり、遊びながら学ぶ場所に使わせていただく場所です。カフェ会場から徒歩で5分余りの場所で思いっきり自然を満喫してもらえたらと思います。カフェが済んだら農作業とかしようと思います、まずはススキ刈りで屋根材確保からになる予定です。 真夏にこんな場所でカフェができたら・・・・・、とふと感じた場所。 そんなこどもたちの探求を支えてくださる「虫博士」こと久後地平先生。本や掘りごたつのある部屋で見つけた顕微鏡で生物観察をされていました。虫博士によるとみておられたのは運動場のイシクラゲ、「地球で光合成を始めた原始的な生物の一種なんです」ということでした。 本もあるし、オセロなどのゲームもあるし。雨が降っても好きなことをして過ごすことができます。 天ぷら名人も育っています。これはそばのお伴「ヨモギなど山菜の天ぷら」を揚げてくれています。 強い雨が降ったり寒いときは、調理室隣の食堂でカフェをすることがあるかも。映画とか上映して楽しむのも良いかも知れませんね。 これは2月25日こどもたちと「やりたいこと」を考えて書きだしたもの。来年は花見しながらバーベキューしたいですね。小屋づくりに必要な道具も書き出しました。 田んぼで、斜面で、色々できそうなことがありそうですね。サイエンスキッズセミナーもやっていきますが、カフェのときに来て一緒に整備してくださいね。コツコツ進めたいと思っていますので、お子様とのご参加を心待ちにしています。 「朽木をつぶして虫を調べたい」というお子さんもいるので、こんなのを拾って、休耕田や運動場とかで解剖ごっこをしてみようと思っています。カフェのついででもOKです。お子さんたちの自主的な探求が高じて、ファーブルや牧野富太郎博士のような人が育つったりして。 朽木つぶしに必要な小道具、のこぎりや木づちもたくさんあります。 神河国際アカデミーからすぐの河原、夏になったら何かしたいような感じです。 農機具などもたくさんあるので、きちんと整理していきたいですね。掘っぱもあるので運動場の草取りもしますかね。 そうそう、Wi-Fiも使って良いそうです。ここを見ながらスマホやパソコンで使えるようにしてくださいね。 3階のWi-Fi情報です。 #自然体験 #越知谷大楽交実行委員会 #越知谷 #虫探し #セルフカフェ #小屋づくり #神河国際アカデミー #持ち込みランチ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート