賑やかで収穫の多いカフェでした(10月27日セルフカフェの記録)

画像1 男の料理を楽しまれた虫博士とご友人のほかに、思いがけない来訪者が二組。にぎやかで楽しいセルフカフェでした。
画像2 アカヤマドリタケというキノコ。地平先生が採取されたのですが、これがパスタの具材になりました。
画像3 パスタを炒める直前。先に具材を炒めるための準備中。
画像4 キノコをベーコンに投入。
画像5 炒め中
画像6 パスタを入れて、生クリーム、塩・コショウ、牛乳などを投入して味を調えていかれました。
画像7 カルボナーラ風になりました。
画像8 虫博士のご友人が持参されたカラスミ。良いアクセントでおいしくいただくことができました。 ごちそうさまでした!
画像9 お腹いっぱいパスタをいただき、テーブルなどを片づけて、校舎から本などを移動させ始めたころに来訪者が。元山村留学生とご両親だったので、開けてもらっていた校舎をご覧いただきました。セルフカフェやマルシェの機会を使って、懐かしい空間で懐かしい時を思い出してもらうのも良いのではないかと感じました。
画像10 川遊びや茶摘みをされた場所で、川面を眺めておられます。
画像11 さらにしばらくすると、「魚釣りがしたい」という来訪者が。9月22日の川虫調査で最大の魚を釣り上げたお子さんとそのお母さんでした。
画像12 石に着いた川虫(餌虫)をつけて早速釣り。 そのそばを、虫博士が川虫捕獲用の道具類を持って通過。
画像13 釣り用の川虫を捕獲しながら簡略に川虫確認。大人二人は「これは何の幼虫ですか?」「それはトビゲラですね」みたいな会話をしながら楽しい時間を過ごしておられます。お子さんはその傍らで針につけやすそうな餌虫を物色。
画像14 延々と川虫調査。
画像15 餌虫をつける少年。その向こうには、川虫調査継続中のお二人。
画像16 「おー釣れたな」という感じの虫博士と釣り上げた少年。
画像17 かっこいい!
画像18 ええのん釣ったなぁ。
画像19 4匹釣れました。今夜のおかずは唐揚げかなぁ?
画像20 結局、唐揚げは中止で、水槽に放されたそうです。
画像21 セルフカフェの会場近く、ある農家住宅の景色。3・40前にはどこの家にも見られた軒下の景色です。
画像22 こんにゃく玉。箱入りの小さい芋は一年物、奥様の左側は二年物、右側には三年物。奥様が手に持っているこんにゃくは三年物の上玉。一年物と二年物は来年の植付に備えて、凍てないところに保管されます。 11月16日マルシェでは、3年物の芋でこんにゃくを作って持ってきてくださるようです(ありがとうございます)。柚子味噌をつけておいしくいただくつもりです。楽しみ楽しみ。
画像23 頼んで作業を少ししてもらいました。小豆をむしろの上で干して、乾いたらこんな風に脱穀する。聞きなれた良い音、そして良い景色でした。

いいなと思ったら応援しよう!