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レビヤタンシステム 2022年9/5~9/9 ゴールド 振り返り

おことわり

  • 本記事の内容は、教育目的・学習用途であって、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではなく、投資助言に当たらないものとします。

  • 本記事の内容は、過去のデータに基づく検証であって、将来において同様の結果を保証するものではありません。

  • 本記事の情報利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資・投機の最終判断は、ご自身で行ってください。

9月5日月曜日

Labor Dayで米国市場休場

米国が休場ということもあって、ボックス圏をヨコヨコ。ボックスをブレイクするのを待ってブレイクした方向にエントリーが基本なので、今日はノートレード。「ゴールド1銘柄」という生き方の人は、ストキャスを見ながらボックスの下限と上限の半サイクルをトレードすればよい。10ドルや20ドルは十分稼げたであろう。

「上か、下か、横ばいか、値動きには3通りしかない」というのをあちこちでよく耳にする。つまり1/3の確率。フラクタルの山と谷をカウントすれば、この確率を飛躍的に高めることができる。

②の高値を上抜けたら、上昇フラクタルを形成しつつある可能性が大きい。つまり「上」に賭ければ勝つ確率が3つのうちで最も高い。

一方、③の安値を下にブレイクしたら、下降フラクタルを形成する可能性が大きくなる。よって、「下」に賭けるのが勝てる確率が最も高い。

高値を更新できず、なおかつ安値も割ってこない場合には、高値と安値で形成されるボックス内をヨコヨコする可能性が大きい。「横」の確率が一番高くなる。

9月6日火曜日

トレード①②③
昨日は殆ど動きがなかった分今日は東京時間から大きく上げる。上フラクタルヒットで買いエントリー(①)。上フラクタルヒットとピボットブレイクで追加買い(②)。ピボットブレイクでさらに追加(③)、R3到達で利確。
トレード④
ワニから角度を伴う乖離、長い上ヒゲピンバー、およびAOとストキャスを根拠に上級エントリー逆張りショート。ストキャス判断で利確。
トレード⑤⑥

トレード⑦
30分足、下降フラクタル形成中。

5分足、Purple Lineまでの戻しを待って、下フラクタルヒットとピボットブレイクで売り。ピボットで利確。

9月7日水曜日

30分足でワニの歯(Red Line)まで戻す。

トレード①
5分足のピボットブレイクで売りエントリー。ピボットで利確。
トレード②
ワニの顎(Blue Line)までの戻りで売りエントリー。ピボットで利確。
トレード③④⑤

30分足チャートで、ピボット反転とストキャス買いシグナル。

5分足チャートで、上フラクタルヒットで買いエントリー。Purple Lineブレイクと上フラクタルヒットで買い増し。ピボットブレイクと上フラクタルヒットでさらに買い増し。フォボナッチで利確。
トレード⑥

AOのダイバージェンス、ストキャスの売りシグナルで逆張りの売りエントリー。Purple Lineとピボットが重なるところで利確。
トレード⑦⑧⑨

大陽線を警戒して乗り遅れる。Purple Lineブレイクで買いエントリー。上フラクタルヒットで買い増し。ピボットセンターブレイクでさらに買い増し。ピボットに届かず失速したので利確。
トレード⑩⑪
そのあとさらにもう一段上げ。上フラクタルヒットで買いエントリー。同じく買い増し。ピボットで利確。

9月8日木曜日

昨日はたらふく食ったからかワニ朝から午後までよく眠る。

トレンド①
ワニがようやく目覚めるのを待って上フラクタルヒットで買いエントリー。ピボットで利確。
トレンド②③④⑤
Purple Lineへの押し目を確認して、上フラクタルヒットで買いエントリー。上フラクタルヒットで3回買い増し、ピボットで利確。
トレード⑥⑦⑧
さきほどの上昇の逆を下りで。売りエントリーと売り増し2回。ピボットで利確。

9月9日金曜日

30分足チャートにフィボナッチファン。ピボットセンターを越えたところが最初の買いエントリーチャンス。ストキャスの買いシグナルとピボットの押し目が2度目の買いエントリーチャンス。3度目はピボットとファンを下抜けた辺りが売りのエントリーチャンス。
トレード①②③④⑤

その後ピボットブレイクと下フラクタルヒットで売り増し。ピボットセンターをブレイクした直後に大陽線で反転、Green Lineを終値で越えたので利確。
トレード⑥

















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