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迷い0 再現性100% 客観的に水平線を引く方法
「迷い0 再現性100% 客観的にトレンドラインを引く方法」という記事を書いた。
今回の記事はサポート(支持)やレジスンス(抵抗)となる水平線を「迷い0」「再現性100%」で引く客観的な方法についてである。
種を明かせば拍子抜けするほど簡単だ。フラクタルに引く。以上。
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サポレジ転換、リバースタッチ、ラインへの2度目3度目のタッチなどをエントリー根拠のひとつとして注意深く観察するといいだろう。
言うまでもないが、日足、4時間足、1時間足などにラインを引いて下位足でタイミングを見定めることが優位性のあるエントリーに繋がる。
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フラクタルの仕組みを考えれば、なんら不思議はない。上フラクタルが点灯したということは、そのローソク足よりも低いローソク足が2本またはそれ以上形成されたことを意味する。下フラクタルの点灯は、そのローソク足より高いローソク足が2本またはそれ以上形成されたことにほかならない。当然その下降や上昇の起点となったローソク足にフラクタルが点灯したわけである。
【追記】
フラクタルを使ってオーダーブロックを描画する方法
— 落ち穂 (@U6H8sxoAx2Z7bY5) March 26, 2023
ロングの場合 pic.twitter.com/NOmUdnTtQa
フラクタルを使ってオーダーブロックを描画する方法
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ショートの場合 pic.twitter.com/THp8hkafUo
フラクタルを使ってオーダーブロックを描画する方法
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EURUSD ユーロドル 5分足 pic.twitter.com/nfXB4c5wkG
フラクタルを使ってオーダーブロックを描画する方法
— 落ち穂 (@U6H8sxoAx2Z7bY5) March 26, 2023
マイクロソフト 4時間足$MSFT pic.twitter.com/muZ57JznXV
負けトレードを減らしたい人
ポジポジ病を完治したい人
値幅を大きく狙いたい人
リスクリワード比1:3以上ほしい人は
フラクタルブレイクで即エントリーではなく
サポレジやオーダーブロックをタッチしに戻ったあとに
エントリーするのがよい。
当然エントリー回数は減る。待ち時間は増える。
しかし勝率は格段に向上するだろう。