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レビヤタンシステム 2022年8/29~9/2 ゴールド 振り返り

おことわり

  • 本記事の内容は、教育目的・学習用途であって、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではなく、投資助言に当たらないものとします。

  • 本記事の内容は、過去のデータに基づく検証であって、将来において同様の結果を保証するものではありません。

  • 本記事の情報利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。投資・投機の最終判断は、ご自身で行ってください。

ゴルード 日足

8月29日月曜日 ゴールド 5分足

トレード①
下フラクタル点灯。ローソク足がRed Lineの下で点灯した下フラクタルにヒットしたので、売りエントリー。ピボットで利確。分割で利確して、残りを更に下のピボットで利確すればなおよかった。
トレード②
価格がワニから角度を伴って乖離。ピボットで下げ止まる。ストキャス買いシグナル。下降トレンド中の逆張り上級エントリーでロング。最安値からPurple Lineに引いたラインを下に割り込んだら利確。

逆張りゆえに損切り幅は小さい。計算上はトレード①より大きいロット数でエントリーできるが、大局的なトレンドは下降なので、ロット数を上げない。万一当てが外れても最小限の損失で済む。


トレード③
上フラクタルをRed Lineより上でヒット。さらにPurple Lineをブレイク。買いエントリー。ピボットで利確。分割で一部を利確してもいい場面。
トレード④
押し終了後上フラクタルヒットとピボットブレイクで買いエントリー。ピボットで利確。AOからさっきの押しがエリオット2波でいまが3波形成中と判断できるので、途中のピボットでは利確せず。中期長期ストキャスが上に張り付いて推移していることも保有の根拠。

8月30日火曜日 ゴールド 5分足

前日の1時間足は、ピボットセンターの下で始まって、S2まで下落。S2で下げ止まり反転し上昇、ピボットセンターまで戻って終了。

本日のシナリオは、ピボットセンターを下方向にブレイクするのを待って売りを仕掛ける。前日最安値からPurple Lineに引いたラインをブレイクするタイミングも注視する。

トレード①
ピボットセンターより高く始まった。下フラクタルヒットでピボットセンターまでを売ってみる。
トレード②
その後はピボットセンターとPurple Lineに挟まれて横ばいが続く。ピボットセンターと下フラクタルのブレイクで売りエントリー。ピボットにギリ届かつ戻ってきたので利確。
トレード③
ワニからの乖離、ストキャス、ギリ届かなかったがピボットが支持、上級エントリー条件をほぼ満たすと判断して逆張りの買いエントリー。ストキャスを目安にPurple Lineで利確。

トレード④
その後はしばしピボットセンターでワニ眠る。ワニが目覚めるのを待って売りエントリー。AOの形状と時間帯から判断して途中のピボットで利確せず。さらに下のS1で利確。
トレード⑤
ピボットとフラクタルのブレイクで増し玉。S1で利確。
トレード⑥
上級エントリーで逆張り買い。ストキャスとBlue Lineで利確。

8月31日水曜日 ゴールド 5分足

前日の1時間足は、ピボットセンターの上で始まり下抜けるのに手こずったのちようやくブレイク、S1まで下落。AOはマイナス圏で赤。ストキャス3本とも底に張り付いている。ピボットは前日より下。売り目線継続だが、Purple Lineの傾き小さくほぼフラットなので気をつける。

トレード①②③
東京時間終了までは大きな動きなくエントリーポイントなし。下フラクタルヒットとPurple Lineブレイクで売る。②で売り増す。③で一部利確もありだが、AO&ストキャス判断で売り増し。S2にタッチせずに戻ってきたので利確。
トレード④
上級エントリーで逆張り買い。ストキャスも根拠。ピボットで利確。
トレード⑤⑥⑦
上級エントリーで逆張り買い。ストキャスも根拠。数度にわたってS2にタッチせずに戻ったことからこの日はこれ以上下げないだろうとの判断。⑥と⑦で買い増し。ピボットで利確。

トレード⑧⑨
下フラクタルヒットで売りエントリー。ピボットとPurple Lineのブレイクにより⑨で売り増し。この日はS2に到達できずにいるので、これまでの最安値付近で利確する。

9月1日木曜日 ゴールド 5分足

前日の1時間足は、S2にギリ届かず戻して、再度下げるがS2ギリ届かず。1時間足ストキャスのサイクルの上げ下げを短期足でトレードしていれば簡単だったことだろう。本日も売り目線継続。しかし1時間足で安値を更新していない点を念頭に。ストキャス的にも戻りの可能性あり。

トレード①②
下フラクタルヒットで売りエントリー。②でフラクタル&ピボットブレイクで売り増し。ピボットの手前で戻してきたので利確。ストキャス上昇も手仕舞い判断の根拠。
トレード③
上フラクタルヒット、AO0ラインクロス、ストキャス買いシグナルなどの根拠で買いエントリー。Purple Lineで利確。
トレード④
下フラクタルヒットで売りエントリー。ピボットブレイク後大陽線で反転。次の足で再度ピボットまで下がったので利確。

それ以降はボラが増大し値動きが荒く、エントリーポイントなし。フラクタルボックス(グレイの長方形)が大きいときは、フラクタルブレイクのチャンスは少ない。たとえブレイクしても、損切りまでの値幅が適正なリスクリワード比に見合わないときは、エントリーできない。この局面で敢えてトレードするのであれば、ストキャスの半サイクルを狙うスキャルピングだろう。

9月2日金曜日 ゴールド 5分足

前日の1時間足。下落トレンド途中の横ばい。本日も売り目線継続。AOはマイナス圏で緑。

トレード①
上フラクタルとPurple Lineブレイクで買いエントリー。ピボットセンターにギリ届かず、利確。
トレード②
上フラクタルヒットで買いエントリー。ピボットセンターで利確。

トレード③
直近高値からPurple Lineに引いたライン、ピボットセンター、上フラクタルをブレイクしたので買いエントリー。AO&ストキャスの判断でGreen Lineを下抜けてきたので利確。

トレード④
4波終了を待って上フラクタルブレイクで買いエントリー。5波が変則的に伸びた。雇用統計の影響であろう。

さて今週は・・・

1時間足に関しては、木曜日に底を打って、金曜日にトレンド転換。しかしPurple Lineを越えられずに終了。最安値からPurple Lineに引いたラインに対してどのような値動きを見せるのか注目。AOはプラ転だが赤。長期ストキャスは上昇中。ピボットは買い目線。


























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