会話術を習得しよう。(TED)
こんばんは。落合雅です。
今日は友達が教えてくれた優秀なTEDTALKについての紹介と自分が実践するならどんな感じで実践することになるかな??みたいなことを書きたいと思います。
どうでもいい話
最近いろんな会社の選考を辞退しています。辞退しながら、「あーーほんとにぶれっぶれの軸で会社をえらんでたなー」何てことを感じます。
就職活動初期は、「頼む、、、誰でもいいから私を雇って」って思ってたけれど、思った以上に会社数は多く、思った以上に学生を求めている。だから、いまからorこれから就職活動する人は、不安だと思いますが、自分の軸だけはブラさなければ絶対にどこかの会社にいけるので、、、と伝えたい。
TED:10 ways to have better conversation
日本語訳は「上手に会話する10の方法」って感じかな?
11分45秒の動画で、内容がつめっつめです。
全体的に言ってることは
・「聞く」ことが大切
・会話は自己主張の場ではないこと
・相手に興味を持つこと
このことに気を付ければより良い会話ができるよ。といことです。では、もう少し詳しく見てみましょう。ちなみに皆さんは、この10の方法、どんなものがあると思いますか?
では、ネタバレ(はやかったかな)
この3点をもっと細かくしたのが、セレスト・ヘッドリーさんが紹介している10の方法で、以下の内容になります
①「ながら」をしない
②一方的に話さない
③自由に答えられる質問をする
④流れに任せること
⑤知らないことは知らないという
⑥相手の経験を自分のと同一化しないこと
⑦同じことを何回も言わない
⑧細かいことにこだわらない
⑨「聞く」こと
⑩簡潔に
凄く実践的かつ具体的でいいですよね。「目を見て話す」とかみたいな表面的な会話術ではなく、会話をするマインドからごっそり変えていく感じで、好き。
少しだけ捕捉で分かりにくそうなところを説明すると、「自由な回答ができる質問」というのは、なぜ・何・どこ・いつ・どうやってみたいな5W1Hてきな質問。説明は相手に任せて、こちらからはできるだけ話せる内容を絞らないように聞きます。そうすることで、より相手のストーリーを聞くことができ、その分だけ得るものも多くなる。って感じです。
さらに
この「会話」において重要なのは、人間だれしも「話したい・自分を知ってほしい」という欲求があるということです。ですので、人が話しているときは、相手に気持ちよく話してもらおう。というマインドをもって、自分の欲求はしばし脇にどけておきましょう。
では、私は実生活の中でどうやってこの10の方法を実践するのか?
私の実践プラン
この10の方法を見たとき、どれも全部やれたらいいのですが、、、性格上①なんかは私にはちょっと難しいので、いくつか実践する方法を絞ってみました。
私が実践するのは
②一方的に話さないこと
④流れに任せる
⑤知らないことは知らないという
⑥同じことを何度も言わない
⑨聞くこと
⑩簡潔に
この6つ!それ以外は何となく頭の片隅において、実践できるときにしようかな。と思います。
では、具体的にどうするのか、、、
②⑤⑥は分かりやすいのでそのままやります。
④と⑨は連携させて、、、
相手の話に耳を傾けて、今相手がどういう流れで話しているのか、何を次に言いそうかなどの予想をしながら流れをつかむ姿勢で会話する。そうすることで相手のなしを聞く姿勢もできますし、話の流れを読もうとするから相手の話を理解しようという意思も生まれますよね。
最後に、⑩
これは、そうですね、喋る時間をおよそ30秒ぐらいにするのがいいかな。と考えています。人は相手の話を30秒はきちんと聞いてるけど、そのあとは殆ど聞いてない。なんてことも耳にしたので、正確に30秒というわけではないですが、だいたい30秒ぐらいでとりあえず一区切りしようかな。という風に心がけてみるようにします。
会話のうまさってなかなか指標がないから、成長できたのかは感じにくいけど、私と話すときに少しでも楽に話せる人が増えればいいな、と思います。
てなわけで
皆さんも気になったらぜひ一度見てみてください。
あ、ちなみに、②についてセレストさんは
「自分の話がしたければブログにかけ」
と言われていたので、これからもたまりにたまるであろう私の「しゃべりたい欲求」をこのnoteに残していきたいと思います。
では!またあした!