訂正文
昨日誤って「会社を辞めない相方を殺したい」という記事を公開してしまった。全体的にラブな感じで収めたつもりだったのだけど、周囲の人から誤解を生む文章だと言われ、非公開にした。読み返してみるとたしかに伝わりきらない部分もあるかと思い納得している次第です。
タイトルがタイトルなので、中身を開いた時に「URLが見つかりません」という表示が出てしまった人はとても驚いたと思う。本当に殺してしまった感が出てしまったのではないだろうか。ここでも誤解を生むとよくないので、正直なことを書きますと、本当に殺してしまいました。すいません。
昨日のラジオを見てもらえれば分かると思うけど、プルサイは仲良くやっておりますし、このまま続いていきます。社会人とフリーターのコンビなので、定期的に将来の話をすると衝突が起こります。まあでも大丈夫っす。継続するために時折ビッグバンが生じるだけです。これからも応援よろしくです。奇跡のバランスを保っているコンビです。
話は変わって、昨日気が付いたのは、書いてはいけないことがあるということだ。自分の中には全く笑えない時間と笑える時間が絶えず混ざるように流れていて、その共存を目指していたのですが無理でした。前々回くらいのnoteでお笑いは「嘘」でいいと書いた意味を自ら再認識することになった。サービス精神を大切に。
今回のことを言っている訳ではないけど(今回は普通に書き方もよくなかった)、お金を稼ぐために必要不可欠な「見え方」とか「装飾的な部分」と自分の文章は徹底的に乖離させたいと思っている。その部分でずっと悩んでいる。自分の重すぎる部分を、どうやって融解させていくか(他人とか取り組んでいることに)をいまいちよく分かっていない。ひとまずプールサイドでいるときは、楽しい落合君でいたい。本当に楽しい落合君もいるから。深淵を見つめ過ぎた。けど、見続けることもする。
他者性に欠ける一年でした。
落合諒です。お笑いと文章を書きます。何卒よろしくお願いします。