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いい湯かな 007|金春湯

こんばんは、ゆかなです。
ゆかなの「ゆ」は、いい湯の「ゆ」。
銭湯ほかほかタイムの魅力を集めたショートエッセイです。(いい湯かな集は、こちら。)

金春湯♨️

家に湯船がないシャワー民なので、湯船に浸かりたい気分の日が時折やってくるのです。
マップで印をつけていたけど行けていなかった、銀座にある金春湯さんへ行くことにしました。
こんぱるゆ、と読むようです。

開放的な天井高さ

男女脱衣の間に受付がある番台スタイルの空間です。天井が高くて開放感があるのと、神棚がそっと置かれていて、良い雰囲気があります。
アロマディフューザーが置かれていて、ほんのりいい香りも漂います。

モモテツ桶?

銭湯でよくあるアイテムに、底にケロリンと書かれた黄色いプラスチックの桶があります。
でも、ここに置かれていた桶は底にモモテツと書かれていて。なんだかレアなものを見たような気になりました。

タイル絵

浴場内は、富士山の絵があって素敵ですが、タイルに描かれた風景画が魅力的に映りました。
44℃ほどの、ちょうど求めていた温度の湯船に浸かりながら眺めました。

いい湯かな?

♨️♨️♨️♨️湯かなです◎

金春湯さん、ありがとうございました。
女将さんも明るく優しい方で素敵でした。

〈その他のこと〉
・入浴料500円
・浴槽は、高温(44℃)、超音波ジェット付きの中温(43℃)。
・シャンプー、ボディーソープ備え付けあり
・ドライヤー3分20円。
・地図(Google Maps)

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