文章を書く、と言う事
元々文章を書くという行為は苦手である。
小学生の頃、作文の時間など
『学校爆発せんかのぉ、、、』
などと思ってたしだいである。
理由はかんたんで、単に字を書くのが嫌だったから。
そんな性分だから書いた字も汚いし読めない。
自分でも分からん時があったくらいだ。
中学、高校と進むと益々字を書く事態が増えるわけだがそのたびに
『日本爆発せんかのぉ、、、』
などと思ってたしだいである。
社会に出て、あまり字を書く事がメインな職には付かなかったが字を書く事態は依然としてやって来る。
しかも学生の頃と違いなかなかに重要な書類だったりするわけで
『地球爆発せんかのぉ、、、』
などと思ってたしだいである。
近年、何を書くにもパソコンやスマホで済む時代である。
PDFとやらを使えば捺印やサイン、書き足しも簡単。
便利になったものだ。
ただし、役所は別!
今だ手書きの書類が山ほどある。
いちいちハンコを持って役所に出掛け時間をかけて書類を作成する。
と言うても月に何回もある事じゃないから
我慢の範疇だが、、、
最近の武器は 音声入力。
スマホに向かって独り言を喋ってれば
何でも書けてしまう。
長々と書いたが、何が言いたいかというと、、、
漢字が読めないし書けなくなった!
と言う事なのである。
はたしていい事なのだろうか???
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拙い記事ですが長い目で見て頂きたく、宜しければサポートよろしくお願い申し上げます。