
塗れたもんじゃないよ
昨日再診に行ったところ、息子の喘息は一時的なものだったようでひとまず安心しました。
そもそも私が懸念しているアレルギー性の小児喘息は6歳頃にならないとはっきり検査ができないということを初めて知りました。
油断は禁物。咳は続いているので引き続きお薬は頑張ります。
ついでと言ったら悪いが、1歳の娘のひざ裏と手が赤くかぶれ気味で気になっていたことを思い出して、受付に兄妹2人分の診察券を出していました。
すると娘はひざ裏のかぶれが思うよりも酷かったみたいで強めの塗り薬を出して頂きました。
ほんとについでのつもりだったけど、診せといて良かった!
そして足より酷いと思っていた手の湿疹は……「この子はしょっちゅう自分の指を舐めてるから、よだれかぶれだね」とのこと。こっちも薬出しとくね〜と話す先生の顔を診ながら娘は一生懸命チュッチュチュッチュ指を吸っていました。
本当に四六時中指を吸っているので薬なんて塗れたもんじゃないよ。
やっと寝た娘の口から指を離し、薬を塗りこんでいる夜でした。
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追記:この記事を書き終わった時にはすでに指を吸っていた