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20代無職おちゃまのつぶやき│私にとってのYoutubeは『続けること』の先生

何度もYoutubeは挑戦してきた。中学生の時から『Bethany Mota』というYouTuberが大好きで、
「高校生になったら彼女みたいなYouTuberになろう」
と思っていた。

しかし、実際は高校生になると自慢では全くないが、進学校に通っていたということもあり撮影や編集どころかYoutubeというもの自体が頭から排除されていた。勿論、視聴者ではあった。だが、不登校になった。

女優になるために養成所に入学したが、最終オーディションで落ちた。
高校は生物の単位が足りなくて、卒業式当日に退学した。
引きこもった。
3ヶ月も引きこもれなかった。
年が明けたら新しい扉を開けたくなった。

「よし、Youtubeをやろう。」

まだ、外に出れるほど精神は回復していなかったから。
お家の中だけで動画を作った。
だけど、内容は既にいる日本のYouTuberさんを真似した内容ばかり。
理想からは遠い編集能力とネタの発想。

どれだけ人気のYouTuberが凄いかってことと大変なんだって事を体感した。
そしてその時やっていたネタは自分には向いていないことも分かった。
海外YouTuberの真似なんか夢のまた夢で、日本人が真似ても人気が出ないだろうと思っていた。

シェアハウスに引っ越した。
Youtubeの更新が止まった。
そのチャンネルは『非公開』にした。

そして、私はまたYoutubeを始めた。
『無職の暮らしVlog』を撮っていた。
また、更新が止まった。

そして今また更新している。
3日坊主でも何度も立て直している。

「今は楽しい」

同じYouTubeなのに何で楽しいって思うんだろう??
実は、全てのハードルを下げた。

これがヒントだ💡

『ハードルを下げる』

・可愛く撮れなきゃいけない
・手ブレは無くさなきゃいけない
・字幕は全部つける
・BGMも慎重に選ぶ
・効果音は細かく
・ツッコミテロップもいっぱい

上記は質の良い動画としては大切なことであろう。
しかし、初心者が取り組むには1つの動画を上げるまでの

ハードルが高すぎる

そもそもYoutubeは動画を出して初めて視聴者に見てもらえる。
完璧を求めていつまでも編集していたら誰も君を知らないままだ。
そんな風に自分で思った笑

だから私の今出している動画は、

・画質は悪い
・すっぴん
・ライトもついてない時がある
・テロップは最低限
・効果音は気が向いたら
・BGMはつけたい時だけ
・カットも最低限

こんな感じのゆる〜いを大事にしている。

実はnoteも始めたてなので、色々こだわりたかった。
自分でサムネイルを作ってみたり、記事の中に沢山イメージを入れたりしたけど・・・

それやり始めた瞬間、記事を書くのが億劫になった。
あれもこれも書こうとしたら辛くなった。

だから今日みたいに思い思いに書く事にした。
そしたら記事書くの楽しいなって思えた。

きっと記事やYoutubeを振り返って、編集し直したくなったらもっとクオリティを上げれば良いと思う。

今は世に出すことが大事だ。
例えレベルが低くても毎日少しずつ続けることが大事。

ダイエットも勉強もそうですよね??

おちゃまより🦕🌷

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