5-11歳医者は子供に打たせたくない

ちゃんとした権威ある医者からの情報

柳澤厚生氏
国際オーソモレキュラー医学会会長、点滴療法研究会会長。

ビタミンCに限らずDやAも様々な効果が科学的証明されてきているけど、意外とその歴史は浅い。
というかビタミンが発見されたのは20世紀になってから。

例えばビタミンCが壊血病に効果があるのが証明されたのが1933年。人工合成可能になったのも同年。15世紀に壊血病が認知されてから200年後、17世紀にクック船長の実験で対処法がある程度分かり、18世紀から柑橘類で有意に減ることが認知され、20世紀に治療法をが見つかるまで実に500年の年月が必要だった。
そこからまだ100年も経っていないのが現実。

食べ物で改善するなんて200年以上誰も考えなかった。今との違いはただ過去から蓄積されたそういう知識があるかどうかだけ。知識が無ければほとんどの人間ってそういうもん。
科学技術は発展したが人の脳みそは大して変わっていない。


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