世間や周りで効果があるとされてるものが本当にそうとは限らない話

n番煎じのマスク効果について書こうと思ったけど既にいいのがあったので引用だけ。
最初に言っておくと、記事をソースにして主張したいのではない。

夏ごろに知るために調べて読んだものがよく引用されているのと、説明が非常に簡素で分かりやすく、言いたいことの代弁として十分であるので引用する。
意味ないどころかむしろ逆効果」まで同意。

何故マスク効果調べようとしたかというと、コロナは空気感染(エアロゾル感染)だと言われだしたときに思った「え?じゃあマスク意味ねーじゃん」から。確証バイアス疑うまでもなかった。

エアロゾル:0.1um~100um(0.0001~0.0000001mm)の粒子
いやもうマスクと皮膚の隙間1mm空いてりゃもうガバガバ。
人間サイズで言うところの壁の隙間10km~1万km。一番でかいエアロゾルでも梅田-尼崎みたいな距離。もうどこでも通り放題だね。

まぁ正直言ってここまでくると焼け石に水だという気はしている。
どうやらアップデートしたら後方互換性がなくなる人間が思ったより多すぎたようだ。それも圧倒的に。

茶番形式だけど続き



長らく信じられてるけど実は危険という意味では似たような話

「傷口に塩」と同じレベルかもしれないけど、アトピー治療に海に漬かるのがいいという話が昔からある。
医者に言わせると「死にたいのか」「絶対やめろ」とのこと。

なんで?と思ったので調べたら多分言ってるのはこれのこと。

海にはVibrio vulnificusというビブリオ菌が広く存在している。
主な感染経路は経口と傷口。健康であれば免疫で駆逐できるが負けると致死性の症状を引き起こす。進んでしまえば治療も難しく患部切断に至ることもある。免疫が弱っていたり肝機能に障害があったりすると特に危険とのこと。
レンサ球菌とか肺炎球菌と同じように、皆普通に感染してるけど一回免疫突破されると致死性の症状起こす菌類のよう。

そりゃ全身傷だらけかつ免疫バグってるアトピー患者放り込んで万が一大量曝露してしまえば危険だよね。
ミネラルが治療に効果があるのは確かだけど方法がダメというパターン。

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