【コラム】京都市長選・各党の思惑と今後の展望・予想
割引あり
来年2月投開票となる京都市長選挙。27日、維新・国民・京都党の三党共同推薦候補として村山祥栄氏が立候補を表明した。これにより、主要政党が推す候補が全て出揃う事となった。
長年、京都市長選挙は自公民を中心とする非共産政党連合と共産党系候補の事実上の一騎討ちの構図で選挙戦が展開しており、共産党の支持率が極めて高い、京都ならではの地域事情からである。
しかし、今回は非共産政党連合が分裂。自民党所属の二之湯京都府議が無所属で立候補を表明している他、京都東部が地盤の前原氏(国民民主党代表代行)が「第三極候補」である村山祥栄氏に加勢。門川市長の後継を決める京都市長選は今までにない激戦が予想される。
選挙戦開始まで二ヶ月を切ったが、現在の各党の動きや情勢はどのようなものであるのか。短いコラムであるが書いていきたいと思う。
※以下より有料記事となります。マガジン・コミュニティ会員の方はログインによりご覧頂けます。また、記事単体でも購入可能です。
ここから先は
3,060字
/
1画像
この記事のみ
¥
200〜
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
もし宜しければサポートお願い致します。 いつも沢山の皆様にお支え頂き感謝です。