だるまさんインタビュー

実はまだ細々と続けています。というか溜めちゃっていました…
また執筆の波に乗れるように頑張るので暖かい目で見守っておいてくださいな。

最近は留学にいるということもあってみんなといつも会えるわけじゃないのでみんなと久しぶりに長時間お話しできるのが楽しいです٩(ˊᗜˋ*)و 

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インタビュープロジェクト第10弾は…「だるま」さんです!

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だるまさんのインタビューを開始したのは実は8月…(笑)。でも時間が足りなくなってきちんと終了させたのは10月。そしてアップするのは翌年の2月…と実に最初にインタビューさせてもらった瞬間から半年間もの時間が経ってしまいました。ジカンノナガレッテハヤイネ。

ふわふわとスタートさせていただきたいと思います!

まず最初に恒例の…Pooloのみなさんに自由に自己紹介をして欲しいです!

平日11時以降で経堂彷徨っています。(因みに怪しい人ではなく経堂はだるまさんの最寄駅です)日本代表を強くしたいと思っている。これを話す人には敢えて引いてもらいたいレベル。サポーターが強くないと代表も強くならない。サッカーの事をあまり知らない人に知ってもらうって大事。で、これを積極的にやっているので引かれるのには慣れている。応援がある試合とない試合ではパフォーマンスに差が出ると信じているので。

名前を自分で言わない自己紹介がひっそりと流行っているようですが、以上だるまさんでした。次の質問は、今頑張っている事は何ですか?

今頑張っているのは…仕事かな、やっぱ。最近転職したばっかりで。広告の会社からECサイト運営している会社に転職しました。転職した理由は前の仕事はもう天井が見えたから。年収と役職は上がるけどそれも一定数まで。結構安定志向だからその数字で止まるのは怖くて転職した。

安定志向とは、という感じですがこの先稼げそうな金額よりもう少し大きい収入を得たかったのかな…?諸事情により(8月誕生会すでに遅れている私…)時間ないのでサクサク行きますよー。今一番欲しいものは何ですか?

子供。姉ちゃんが最近子供生まれて、とんでもなく可愛いの。

子供を産んでもらうまではその前に結構段階踏まないといけないと思いますが、了解しました。子供欲しいそうです、だるまさん。それでは自分の強みは何だと思いますか?

就活の時言っていたのは、全体を見て弱くなっているところをポイントで突ける、という事かな。同じコミュニティとかでみんなが同じ方向を向いているけどそっちの方向に実はマイナス面とかもあるのでは?と考えそのマイナス面やここ突かれたら弱いよね、みたいな箇所に気づける。やっぱりみんあと違う視点を持つって大事だと思う。

と、まあ…かっこいい事言ってみたけど、これ他の人からの受け売りです(笑)。

受け売りなのですね(笑)。でも団体行動においてみんなと同じようにゴールのことは大事に思っているけど違う視点から物事を見ることもできる、って大事なスキルだと思います。それで就職も次なる転職も成功したようですのでそう思っている人が多い、ということではないでしょうか。それでは、Pooloに入った理由を教えてもらいたいです!

入った理由はそもそも面白そうなコミュニティが出来上がってるな、と感じたから。同じ方向を向いている人って今までそんなにいなかったからそんな人がこんだけ集まったらなんでもできるな、って思った。例えば自分だったらこの先インバウンド系の仕事がしたくて、そういう情報を持っている人とかヒントになりそうなものがありそうだなって。

この先のキャリアなどのヒントを見つけたいと思ってPooloに入っているメンバーって多いような気がします…。でも確かに旅が好き!Pooloのイベント参加したい!できれば次のキャリアのヒント見つけたい!と似たような考えや価値観を持っている人が一同に集まっているのはすごいことかもしれない。実際これやりたいです!といって動いているプロジェクトも現在では数個立ち上がっていますしね。

ここで2ヶ月の休憩を挟み…

インタビュー再開ありがとうございます(笑)。前の答え覚えてますか?変わっているかもしれませんが、とりあえず発表した時を楽しみにしていてくださいね〜。では、続きの質問ですがPooloでやってみたいことはありますか?

人のプロデュースをしたいかな。例えばみくにんならアフリカとか(補足:丁度学園祭のアフリカ布ワークショップのディスカッションをする名目で集まっていた。そこに私が乱入しました)他の人が個人で面白い内容を持っていたりするけど、自分一人だと発信していない人もたくさんいるから、その人たちが持っている情報や知識を知りたい人とかは絶対いる。輝くものを持っているのに発信しきれていない人たちの隠れたいいところをガンガン引き出していきたい。

Pooloもさ、メンバー全員が各々の個性をもっと全面的に出していけばものすごいキャラクターが強い集団になれるじゃん。でも自分がリーダーになってみんなを引っ張っていくよりは協力してくれる仲間をたくさん作りたい、というイメージかな。

人のプロデュース…最初芸能界の人とかのプロデュースだと思って聞いてしまいました。でもPooloは確かに個性の暴力のような人が沢山在籍しているかtらその人たちが全員各々のフィールドで輝き出したら負けなしのような気はします。それでは、いきなり質問の系統がシフトしますが、地元の自慢をしてほしいです!

ぬくぬく、というカフェ。これしかない。アートとか展示できるギャラリースペースがカフェに併設されていて、雑貨も売っている。コンセント・Wifiも完備されている。特に気に入っているのはお客さんはそれぞれが思い思いにどんな過ごし方もできる、という点。一人で作業もいいし、家族団欒の場所として使ってもいいし。そしてお店の後ろの方にグランドピアノが設置してあるのだよね。それも好き。

あ、あと秩父が近くで、秩父がもうすごい好き。家族でずっと15年間ぐらい行っていて、好きな場所がいっぱいある感じ。気に入っている河原とか。あ、その河原が実は一度学校の教科書に載ったのだよね。「秩父の地元の子」みたいな見出しつきで。自分の中の好きな空間が地元にある、というのが地元の最大の推しポイントかな。

自分の好きな空間が地元にある…って確かに素敵。まず好きな空間が現実に存在するのも一つだし、それが住んでいる場所、またはすぐに行ける地元に広がっている、というのは心がとっても癒されそう。それでは、今まで言った海外の国の中でオススメの国はどこですか?

行ってよかったのはトルコ。親戚がトルコ人と結婚して、その人の案内でトルコ人の兄弟、家族とかの場所を周った。面白かったのは気づいたら世界遺産を周っていたこと。あと元々サッカー好きだけど、トルコには熱狂的なファンが多くいる印象。試合を見ている時とか強い言葉が飛び交っている。こういう光景、TVとかでみたことはあるけど、実際にこんな熱狂的なファンいるんだ、と実感できたのは新鮮。あとやっぱり気づいたら世界遺産。

あ、他にも面白かったのはトルコアイスってスプーンですくったり舐めたりするような柔らかいアイスじゃなくて、ナイフでゴリゴリ切って食べる硬いアイスが流行ってた。そんな感じでトルコで楽しかったのは地元の生活に溶け込めたのが楽しかった。

トルコ行きたい…個人的に今年帰国する前に行こうと計画している…。行きたいいいい(叫び)。だるまさんの紹介を2月に読んでいてまた更に行きたくなってしまいました。トルコといえば友達がお土産で買ってきた砂糖菓子がゲロ甘だった記憶があるから、トルコでは変わったお菓子が流行っているのかも…?それでは日々意識していることやモットーはありますか?

七転び八起き。

基本的に人生において失敗はないと思っている。うまくいくまで続ければ失敗も過程。例えば前の仕事は3年続けたのだけど、一年目はマジでダメだった。でも2年目から色々ガラッと変わることがあった。その時に、続けていれば上手くいかないことはないな、と実感した。そこから「だるま」というニックネームになりました。

ここでまさかのニックネーム回収。

一回成功体験があるから、その概念を信じられるようになる。今とか仕事すごいきついけど絶対うまくいくな、とどこかで思っている。悩んでいる人見るとあーめっちゃわかるーって思うけど、いずれ上手くいく、という悟りを開いた(笑)。だからみんなも早く悟りを開こう(笑)。

悟りを開こう(笑)。でも辞めなければ大抵のことは上手くいきますよね。逆に辞めちゃうともう少し続けていれば上手くいったかもしれない…と後悔が残りそう。でも同時に諦め時も大事かな、と私は思います。もう頑張った、でもダメだった、もう疲れた、となってしまった時はきっともう十分頑張った時なので一旦離れてみるのも一つの手だな、とは思っています。どちらも頭にいれて送って大事。それではだるまさんは社会人なので、学生に言ってみたいことや聞いてみたいことはありますか?

自分が学生の時は色々知らなくて選択肢が少なかったから…例えばPooloとかできるんだーって知らなかった。就職するのが正解、と前は必ず言われていたけど、今は必ずしもそうじゃないから。Pooloとかに参加していると特にそういう違う選択肢を実際に見ることができる。だから最近学生と社会人分けるの違うなーってちょっと思っている。

知らなかったからできなかった、ってすごい勿体無いと思っているからそいういう、情報を持っていない人に出合ってその人への悩みへの答えとかアドバイスを持っていたら提示してみたいなって。その人ベースで変えていきたい。その人ベースで最良の選択を。だからプロデュースとかしてみたいなって考えています。悩んでいる人好き。

最後の分だけ切り取るといきなりだるまさんの性癖…え…みたいな反応になりますけど、まさかのプロデュースしたい発言もここで補足入りました。みんな自分だけの人生があるから、その人にとって最良の選択は人に寄って違うのは考えてみれば当たり前だけどちゃんと理解するのは難しいことかも。情報を持っていなかった、その選択肢が存在するのを知らなかった、という感じですと一番いい人生を送るチャンスを逃してしまうことになるので、教えてくれる人がいるっていうのは嬉しいかも。それでは、前回インタビューした人からの質問コーナーです。マサルさんが聞きたかったのは…「夢を聞きたいです。」

ドラえもんわかる?(笑)

いや、流石に分かりますよ…。

ドラえもんの、のび太くんがすごい理想的な人。しずかちゃんがのび太と結婚する前に家族の前で自分の家を離れたくない、と言っていて、そこでしずかちゃんのお父さんがしずかちゃんに言ったことがすごく心に残っている。

「のび太くんは人の幸せを願い、人の不幸を悲しむ人だから、大丈夫だよ」そんな人になりたいな、と思いました。

頑張っている人を応援したいし、周りをもっとよくしたいという気持ちもある。身近にいる人はあんまり悲しくさせたくない。父親は結構子供に家族サービスとかするけどあんまり母親とかにはサービスしてなかったのを見ていたから、僕はもっと身近にいる人をハッピーにしたい。でもこれ実はすごいチャンスだと思っていて。マイナスがあるからプラスがある。だから、それをチャンスとして身近の人を自分の力でハッピーにしたいです。

しずかちゃんのお父さんそんなこと言っていたの…。自分の結婚する!と選んだ相手をそんな風に褒めてもらうとか素晴らしくないですか。自分の周りを幸せにする、そしたら私の世界は幸せ、という概念。いいと思いますよ。それでは最後となりますが、次の人に聞きたいことはありますか?

好きな人に求めることは、自分よりも意識が高い人ですか?

例えば音楽やっている人だと自分より音楽性が高い人、それか、音楽とか全然やっていないけど一緒にいてすごいリラックス出来る人、どっちがいい?

あー…、なるほど…。これは私もきになるかも、みんなどう思っているのかな?次の人に聞いておきますね〜。それでは2ヶ月に渡るインタビュー、終了です!ありがとうございました!

インタビューを受けてくれた人の中では珍しく私のイメージが特に定まっていない人のような気がする、だるまさん。今でも個人的なあまり交流はあまりないけどまつたくとの絡みを見て勝手にほっこりしています。

だるまさん、みなさんの方が詳しいかもしれないですが是非是非お話ししてみてくださいー!




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