かおままさんインタビュー

Pooloのメンバーをもっとよく知りたくて、私が勝手に質問を考えて突撃して心優しきメンバー達に答えてもらったインタビュープロジェクト。Pooloのメンバーは様々な体験を経験してきた人たちが多く、話を聞いていて面白いので今後も細々と続けていきたいです٩(ˊᗜˋ*)و 

更に本プロジェクトを始めてから、私情によりオンラインでの活動がもっと盛んになったら嬉しいなぁ、と思い始め、同じ様に思っている人たちにも会えたので、このインタビューを読んでいる事によって、オンライン初対面同士でも少し親近感持てるといいなぁ、と願っています٩(๑òωó๑)۶ 


インタビュープロジェクト第一弾は「かおまま」さんです!

こんにちは!まずは、Pooloのみんなに自由に自己紹介してほしいです!

石山香織です。東京生まれ、東京育ち。生まれた時から今住んでいるところまでずっと同じマンション。今31なので…31年間同じ部屋に住んでいる、という事になりますね。一個下の弟がいて、昔から”無難な姉”という存在です。

無難な姉?

無難で親にとっていい子な姉、という存在でしたね。そんな役割に疲れていた頃、ちょうど学校のプログラムで中学2年の時にオーストラリアにホームステイ。海外では無難な姉でいる必要がなく、その自由と開放感が好きだった。それ以来海外にいるのが好きで、ちょこちょこ行っています。

4年前位に旦那と出会って、結婚して子供がいます!それで今、少し「働き方」について考え中です。

成る程〜。私は個人的に同じマンションに31年間住んでいるのが衝撃でした(笑)。私は転々と引っ越してきた身なのでちょっと想像つかないですね…。次の質問はPooloの活動を通して得たいものは何ですか?

Pooloは本当に勢いで参加したのが大きいと思います。フェイスブックで広告を見て直感で「応募しよう!」と決めました。「なんかよく分からないけど、面白そうだからやってみよう」申込書ばーっと書いてすぐ送って。反対に、もし何日も寝かせていたら、うだうだ考えて申し込まなかったと思う。申請の後にも合格・不合格があるから、合格だったらどうするか考えよう、と思っていました。合格しないとあれこれ考えてもしょうがないな、と。

今までは、キャリアとかあまり考える余裕がなくて。忙しい職場でしたし、目の前の仕事に没頭していました。そこで、子供を産んだ事が結構大きいきっかけになっていて。時間ができた事により「果たしてこのままこの仕事を走り続けていいのかな?」と思い始めました。会計のお仕事をやっているのですが、それは私ができることであり、したいことではないという感覚が実はずっとあって。これからの人生は自分の好きな事を見つけてやっていきたいな、とモヤモヤ考えていました。

一年間で明確に「わ、これが好きだからこの後の人生これをします!」みたいな人も、出てくるかもしれない。だけど明確な答えが見つけられなくても、Pooloでの活動を通して、ちょっとでも楽しいと思える事が増えたらいいなと。

新しい事を初めてみると見えてくる世界もありますものね!それに、Pooloには本当に色々な人がいるので、普通に生きているだけじゃ触れない事にも触れらるかも!次の質問ですが…今頑張っている事はなんですか?

今年の4月から復職して、時短で働きながら育児と家事もこなしています。復職した大きな理由は、子供を育てながら働いているママのスケジュールや想いを知りたいから。復帰する前はやめる選択も考えたけど、”ワーキング・マザー”を体験しないのは勿体無いな、と感じて復帰しました!

すごいですね!実際働いてみてどうですか?意外といける感じですか?

実際思ってたよりもいける。旦那も協力してくれるし…。でも私は仕事と育児をすごい割り切っているから。なんていうか…「仕事もしっかりやりたいし、手作りのお食事も毎日食べさせたい!」とか思っていない。

全部やろうとはしていないかな。ゆるく構えてる感じ。だから職場にいる時はちゃんと仕事の事考えてるけど、自分で決めた時間内で出来る範囲の事をやっています。

成る程…子供のお世話もして、お仕事もして、Pooloにも参加してて…時間の割り振りを上手くできているのでしょうね。次の質問は…今一番ほしいものは何ですか?

常駐の家事を全部やってくれるお手伝いさんがほしいです。

現実的(笑)。では、Pooloでやってみたい事はありますか?

色々な人と話してみたいです!特に会社では出会えないような人と会って話がしたいです。広く浅くよりも深く何人かと喋りたい、という人もPooloにはいますし…一年で「さようなら〜」じゃない関係を作れる人に会いたいですね。

サークルや部活が沢山出来上がっているから、趣味とか思考とか似ている人が集まりやすくなっている。だから全員とはいかなくても、そういうところで繋がり続けるというのもアリだと思います。

Pooloの大きな魅力の1つはこのコミュニティですものね!数人でも、1人でもずっと繋がっていける人を見つけられたら確かに素敵な事だと思います。次の質問は私の個人的な興味なのですが、地元の自慢、または地元が東京の場合は最寄駅の自慢をしてほしいです!

ないです。

ダメです。

(笑)んー…東京の端の端の方でほとんど千葉が私の地元です。ずっと同じマンションに住んでいるので周りは、ほぼ知っている人ばっかり。小学生から私の事を見てくれているおばちゃんとかが、今度は息子の事も可愛がってくれたり。それって良くもあり悪くもあると思うのですよね。すごい見られている感じがするけど、ありがたいような気もする。

私の住んでいる所は「地域の昔ながらのコミュニティ」という感じの場所。マンションのご近所さんに私も息子も成長を見守られている感じ。それは恵まれているような気もするけど…出ていきたい気持ちもやっぱりあるかな。

小さいコミュニティならではの想いですね…それでは次はスケールを大きくして、海外で一番オススメの国を教えてほしいです!

すごいベタになっちゃうけどハワイです。

嬉しい!

理由はシンプルで、私が今までで見てきた景色の中で一番感動したのがダイアモンドヘッドから見た日の出だから。すごい感動して、地球の大きさ、自然の大きさ…自分の小ささをその瞬間にブワッと感じて…それが忘れられない。後は暖かい場所は好きですしね。

そうなのですね!ハワイの山って日の出前にフラッシュライトとかで登って頂上で日の出を見る人もいますよね。

私も日の出を見に登りました!暗い中ヘッドライトで山を登って、頂上で太陽が登るの待って…日の出を見た後で下山しました。

強い…

ハワイの生活はシンプルな感じがして。ハワイに行くと野菜だけ、とか果物だけとかを食べていたい。なんかごちゃごちゃさせたくないのですよ。お化粧とか服とかも全部自然体のままでいたくて、その気持ちが好きです。

ハワイ民としてめっちゃ嬉しい…ありがとうございます(笑)。次の質問は少しかおままさんの方に戻ってもらいます。自分の強みは何だと思いますか?

あんまりイライラしなくて、大体いつも機嫌がいいところかな!基本的に何でも許せますし、細かいことはあんま気にしない!

いいですね!そういう人が1人いると周りも和みますしね。それでは、日々の生活の中で意識している事・モットーはありますか?聞いてみたいです!

シンプルに生きること。

あんまり抱え込まないで、ごちゃごちゃしないで、生きていきたい。あ、ハワイのことで話したことと似ていますね(笑)。そうそう、私元々は色々考えちゃうタイプだったのですよ。弟がいて、いい子でいなきゃみたいな感じが強くて。手がかからない姉という存在で周りを気にして考えすぎちゃって、でもそんなに考えたくない自分がいて。

楽しかったら楽しい、美味しかったら美味しい、みたいに生きていくことに対して憧れがあるのかもしれませんね。

そっかぁ…私もその生き方いいと思います!少しずつでもいいので理想のライフスタイルに近づけるといいですね。さて、次の質問ですが、かおままさんは社会人枠でPooloに参加しているので、反対の学生達に言いたいこと・聞いてみたいことはありますか?

なんかすごいなーと思っています、普通に。学生なのにお金を出して「旅を仕事に」みたいなのを掲げているPooloに入って積極的に動いていてすごいなーと思っています。

わ、なんかありがとうございます。これからも頑張って動きますー!それでは最後の質問になりますが、リレー形式でインタビューを行おうと考えているので、次のメンバーにかおままさんが聞いてみたい質問はありますか?

「今一番マイブームな国は何ですか?」

ありがとうございます!次のメンバーに聞きますね。長々とインタビューに付き合ってくれてありがとうございました!

私が「こんな事やってみたいのですけど…」とslackで投げかけた時に一番最初に反応してインタビューに応じてくれたかおままさんの事をもっと知れてよかったです!実は同じ大学の大先輩のかおままさん、夜遅くにオンラインでお話ししてくれて嬉しかったです。

色々な事考えているのだなぁ…と思って聞いていました。話している間、ずっと包容力が感じられてプロジェクト1人目でドキドキしていた私の心をほぐしてくれました。Pooloの中ではかなり年長組の方に入るので参考になる意見や体験も沢山持っています!気になた人は是非是非お話ししてみてください!

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