ocean dict. web3 form とは
ocean dict. web3 formとは、NFT・Protocol・ブロックチェーンゲームなどさまざまなweb3プロジェクトのためのマーケティングフォームです。
web3プロジェクトが行うGiveawayやAirdrop、アローリストの配布などを行う場合に特化した申込フォームを提供しています。
サービス利用に伴うよくある質問については以下を御覧ください。
ocean dict.が目指すビジョン
"デジタル公共財のデータ活用を加速させる"をテーマにocean dict.チームは活動しています。
企業データベースではなく、ブロックチェーンに刻まれたトランザクション履歴を元にユーザーが便益を受けられるような社会を目指しています。
運営会社についての紹介は以下になります。
なぜweb3特化のマーケティングフォームを作ろうと思ったのか
我々がNFTプロジェクトの運営をしている中で特に課題だったのはGiveawayやAirdrop等のマーケティングオペレーションでした。
具体的に困ったことは以下のようなことです。
大量の申込みが来る中で機械的に申し込まれたBOTを排除することができない
RT / いいね / NFT保有状況など申込条件を満たしているか手作業で確認になっており確認工数が多かった
フォームから回収したアドレスに誤入力がないか確認していた(NFT送付時に送付できなくなるため)
本アカウントで申込みいただいているユーザーと捨てアカウントで申込みいただいているユーザーの区別がつかず、熱量の高いファンが埋もれてしまうケースがあった
プロジェクトの利用状況についてのトランザクション履歴の確認まで手が回っていなかった
こういった運用上の課題を解決したいと思いocean dict. web3 formを開発しました。
ocean dict.が提供する機能
web3 loginを用いたキャンペーン参加機能
フォーム情報の入力自動化
一度ocean dict.に登録いただいたユーザーは二回目からはログインだけで申込みすることができます
申込み条件の自動確認機能
TwitterのRT / いいね等のアクション
アローリスト参加のための最低ETH金額の所有状況
参加条件となるNFTの保有状況の確認
Discordの参加状況の確認
オンチェーン解析レポート
これからのocean dict.
"デジタル公共財のデータ活用を加速させる"という活動の軸をぶらさずに、ユーザーのオンチェーンでのトランザクション履歴を与信として活用できる機能を準備していきたいと考えています。
具体的にはGiveawayやAirdropに参加したということもオンチェーンに刻むことで古くからプロジェクトに対して関心を持って応援してくれたことをトランザクションに残すことなど考えております。
ocean dict.についてのご相談ご意見などございましたらお気軽に連絡いただけますと幸いです。
一緒に開発してくれるメンバーも随時募集しております!