【初心者向け/スマホ版】Metamaskのインストール・アドレスの作成方法について
この記事ではMetamaskを利用したことがないユーザー向けにスマートフォンでのMetamaskのインストール・アドレスの作成方法をご案内させていただきます。
前提
ocean dict.では、新規登録に(EVM互換の)アドレスが必須となっております。ocean dict.は、Metamaskインストールし、アドレスをセットアップする以下の手順でご自分が管理可能なアドレスを取得することを推奨しております。
免責事項
以下に示す手順を実行することによる生じた一切の責任は負いかねますためご留意ください。
シークレットリカバリフレーズの管理についてはMetamask公式サイトから引用しております。管理に関しては細心の注意を払い管理ください。
手順
#1. metamaskの公式サイトからAppStore / Google Playのアプリケーションのダウンロードリンクを押す（検索サービスやAppStore / GooglePlay等で検索した場合、偽のDLリンクになっている場合がありますので十分ご注意ください）
#2 インストール後Metamaskアプリを開き、開始ボタンをタップする
#3 新規ウォレットを作成ボタンをタップする
#4 同意しますをタップする
#6チェックボックスにチェックを入れ、同意するをタップ
#7 任意のパスワードを入力し、チェックボックスをタップ
#8 (任意)FaceIDを使用するときのみOKをタップ(OKボタンのタップを推奨します)
#9 開始をタップ
#10 シークレットリカバリーフレーズを控えて、続行をタップ
※このシークレットフレーズは他のウォレットでこのセットアップ対象のアドレスをインポートすることなどができますが、同時に、シークレットリカバリーフレーズが第三者へ流出してしまった場合、そのアドレスに入金した資産の盗難される可能性があります。以下のMetamask公式が声明しているガイドラインを参考に細心の注意を払い、厳重に管理してください。
すべきこと
シークレットリカバリーフレーズを書き留めて、安全な場所に保管する。安全な場所は環境によって異なるため、当社から最適な場所をお知らせすることはできません。
シークレットリカバリーフレーズを物理的に手書きすることの大きなメリットは、オンラインで盗まれることがない点です。例えば、インターネットにリンクされたクラウドストレージフォルダーにファイルに保存しても、理論的には盗まれる可能性があります。
スペルをダブルチェックし、すべての単語を与えられた順序のとおりに書き留めます。
ヘルプが必要な場合は、MetaMask Supportの公式チャネルにご連絡ください。
してはいけないこと
簡単に発見されたり、ハッキングされたりする場所に保管すること。例：クラウドに保存されたドキュメント、件名が「Seed Phrase」であるメール、ふせんに書き留めてコンピューターに貼り付ける、等。
シードフレーズを他者に教えること（相手がMetaMask Supportの担当者であると主張している場合も含みます）。
単語の順序を変更すること。
#11 #10で控えたシークレットリカバリーフレーズを入力しバックアップを完了をタップ
#12 完了をタップ
#12 #11でメタマスクのセットアップが完了し、安全にアドレスをご利用できる準備が完了しました！
ocean dict.にアクセスいただきますと、新規登録が可能です。