【企画レポート】I am「デジタルノマド」~世界を旅しながら働く新しいライフスタイル~
こんにちは。ピースボートスタッフの小村友貴です。
今回はピースボートオンラインコミュニティOCEAN内の【Hello World】「デジタルノマド」についての企画レポートです。
ピースボート101回クルーズで通訳ボランティアとして乗船したAkina Shu(シュ アキナ)さんよりお話しを伺いましたので、私の感想も交えて書いていきます。
1.そもそも、デジタルノマドとは?
「ノマド」とは、定住せずに住む場所を転々と変えていく「遊牧民」を指す言葉で、「デジタルノマド」は携帯やパソコンを使って、遊牧民のように場所を転々としながら自由に働きたい場所で働くワークスタイルです。
と話すAkinaさん。
時間を有効活用できる働き方なんですね。パソコンを使った仕事とのことですが、具体的にはどのようなことをされているのでしょうか。
2.どんな仕事をしているのか
場所にも時間にもとらわれない生活を追い求めた結果、デジタルノマドにたどり着いたんですね。ちなみに、以前は片道2時間かけて通勤をされていたとのこと。1日4時間、1週間で20時間・・なんと1年のうち1ヶ月以上、電車で過ごす計算になるそうです。
その時間を睡眠や趣味、家族と過ごす時間などに充てられると考えるだけでもワクワクしてきますね。ただ、気になるのは生活費。まず生活の拠点に行くまでの渡航費や居住費、食費などの生活費。トータルで考えると高くなるように感じますが、実際にはどうなんでしょうか。
3.生活費はどれくらいかかるのか
治安やWi-Fi環境、気温、物価、医療面、LGBTQ+への理解など様々な項目があります。Akinaさんは気温を特に重視しているそうで、25℃前後の国を選んでいるとのことでした。みなさんはどの項目に注目しますか?
4.どれくらいの頻度で居住地を変えているのか
海外に行く前に、まずは日本国内でノマドライフを体験してみたい!という方にオススメのサイトも紹介してもらいました。まずはお手軽価格で、自分に合うか試してみるのもいいですね。
5.様々な国に滞在してみて、改めて日本をどう思うか
島国であるが故の閉塞感。とにかく色んな場所に行くだけではなく、そこで生活をしてきたからこそ説得力のある言葉ですね。
自分が住んでいる地域を客観的にみることも出来るので、課題だけでなく、気付かなかったような魅力を再発見することができますね。
6.デジタルノマドに必要なスキルはありますか?
7.最後に
自由に、自分らしく生きるAkinaさん。どこにいても、何をしていても、自分自身が楽しむことが大切だなとお話を聞いて感じました。
時間は有限です。本当にやりたいことをやっているか?自分に問いかけてみてもいいかもしれませんね!
1時間の企画でしたが、あっという間に時間が過ぎていきました。もっとデジタルノマドについて知りたい方は、ぜひ直接コンタクトをとってみてくださいね。一歩踏み出す勇気をもらえるかもしれません。
もっとAkinaさん、デジタルノマドを知りたい方はコチラから↓↓
AkinaさんのFacebook、Instagram、Twitter
Nomad Universityのホームページ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
文:小村友貴
★OCEANについて詳しく紹介している記事はこちら↓
★今なら30日間無料!登録はこちらから↓
★既に会員の方はこちらから↓
★OCEAN公式インスタグラム @peaceboat.ocean
https://www.instagram.com/peaceboat.ocean/
イベント告知や企画の裏側を投稿しています。
フォローお願いします★