【企画レポート】しゃべり場!~4/22はアースデイ!地球について話そう~
こんにちは。ピースボートの小村友貴です。
4月22日(金)に2回目のしゃべり場!を開催しました。
今回も多くの方にご参加頂き、日頃のモヤモヤした気持ちがパッと晴れたり、自分のやるべきことが改めて分かった素敵な話し合いの場となったので、レポートにまとめました。
そもそも、「アースデイ」とは?
日本では1990年頃からアースデイが広がり、今年2022年には「アースデイ東京2022」や「アースデイ京都2022」「アースデイ神戸2022」「アースデイ沖縄2022」など全国各地でイベントが行われました。
今回のしゃべり場!は4月22日に開催ということで、「アースデイ」をテーマに下記の内容で話しをしました。
・アースデイと聞いてどんなことを思い浮かべる?
・アースデイに何をした?
・普段から意識していることや、取り組んでいることはある?
・普段モヤモヤしていること
■アースデイと聞いてどんなことを思い浮かべる?
ここで、環境問題と平和活動の繋がりについて少しイメージがしにくかったので質問してみました。すると、シンプルでとてもインパクトのある返答がきました。
■アースデイに何をした?
全国各地でイベントが開催されていましたね。
私は「アースデイ気候会議」をオンラインで参加しました。その中で、特に印象に残ってるコメントをピックアップしてご紹介します。
決まった形がないアースデイだからこそ、一人ひとりが考えてアクションを起こすということや、この日だけではなく日頃から考えて行動することが大事だということを感じました。
という方もいらっしゃいました。エコな活動についても、一つ見直すきっかけとなるご意見でした。
■普段から意識していることや、取り組んでいることはある?
まずは「知る」ことで、今まで意識していなかったために見えなかったものが見えてくるんですね。
■普段モヤモヤしていること
こういったひとり一人の声が社会を変えていくのだと感じました。
外食の際はある程度プラスチック製品であっても仕方ないと思ってしまっている自分に気付かされました。一人ひとり声をあげることは、どこに住んでいても出来ることですね。素敵なシェアをありがとうございました。
習慣化するまでは少し辛かったり、苦に思うこともあるかもしれないが、我慢や自己犠牲という考えではなく、いいことをしてるとポジティブに捉えることが出来れば、よりアクションを起こす人が増えそう!と、前向きな意見も出てきました。
今回は環境への配慮を普段から意識している方の参加が多かったですが、どれだけ環境に配慮していても、まだまだ環境への配慮が足りないと感じるという意見もありました。
急にゼロを目指すのではなく、時には仲間と話して自分の行動を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。一人ひとりが自分の歩幅に合わせて、アクションを起こすということが大事なんだと感じました。まずは一歩、踏み出してみませんか?
以上、4月22日のしゃべり場!企画レポートでした。最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回は5月20日(金)20:30〜22:00です。
もっと時間をかけて話したいとご要望が多かったので1時間半開催します!次回のテーマは「教育」です。
またみなさんにお会いできることを楽しみにしてます!
文:小村友貴
★OCEANについて詳しく紹介している記事はこちら↓
★今なら30日間無料!登録はこちらから↓
★既に会員の方はこちらから↓
★OCEAN公式インスタグラム @peaceboat.ocean
https://www.instagram.com/peaceboat.ocean/
イベント告知や企画の裏側を投稿しています。
フォローお願いします★