2020/08/10 言語化
1. 自分と向き合う
一流と呼ばれている人は「言語化」する能力が高い。
スポーツ選手や投資家、実業家、世に言う”一流”の方々は「言語化」する機会が多い(テレビであったりYoutubeなど)ため、「言語化」する能力が高いと言うイメージがあったのかもしれない。(話(説明)がうまいなぁ。・・・といつも思っていた)
一流の人々は、自分と向き合い、「言語化」することで、良い点、悪い点を具体的にイメージし、改善していた。
ポイントは「言語化」。どれだけの人が「言語化」しているのだろうか。
私はスポーツをしていたが、自分の理論を「言語化」することなどしていなかった。
ただ最近は仕事に対する考え方などを「言語化」することをしている。
組織を先導する立場になり、指導する機会が増えてきたことも関係している。
自分と向き合う機会が増えると「言語化」することが多くなる。
自分に一番興味を持つべきなのは自分。
毎日自分と向き合う時間を取ろう。
自分以外の誰かに興味を持たれることはとても幸せなことなのかもしれない。
興味をお互いが持つことで社会的な繋がりができ、繋がりが強まっていく。
社会的な繋がりは、人間として生きてく上では大事なインフラである。
まずは自分と向き合ってみよう。
違う自分が見つかり、自分の魅力が高まり、より周りから興味を持たれる存在になるかもしれない。