2022/08/17 融合
1. ワークライフハーモニー
プライベートと仕事。ONとOFFを分ける。
よく言われるフレーズ「ワークライフバランス」。
分けるからそれぞれを考える必要が出てくる。
それなら分けなければいい。
プライベートも仕事も自分の人生なのだから。
ワークライフハーモニーという言葉がある。
「仕事と生活はバランスを取り合うものではなく、どちらも充実させて互いに融合するものである」という意味である。
最近は労務時間の制限などが厳しくなってきた。
それでも思いっきり仕事したいのであれば思いっきり仕事をさせればいいと思う。
家に居場所がなくて仕事に思いっきり没頭したい人だっているはずだ。
好きに仕事していいよ〜という勤務形態を用意してほしい。
PCを起動した時間をチェックされ、労務時間の誤差があれば、労務時間の入力時に誤差の理由も入力しなければならない。
毎回、大喜利の回答を考えているようだ。
私は仕事が好きだ。仕事内容も仕事仲間も。
だから4:30に起きて6:00から仕事するのもなんとも思わない。
1日の始まりが日の出とともに。
なんて素敵な1日の始まりなんだ。
昔の人類はこんな生活だったのだろうと思いを馳せることもできる。
早く昔みたいに仕事終わりに飲みに行く生活をしたい。
良い仲間と旨い酒を飲む。
まさにワークライフハーモニーだ。
2. スケジュール
【今日の動画】
サムの本解説ch:「【25分で解説】文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊でまとめてみた。)
<ポイント>
①文章はシンプルに
・余計な言葉は削除。簡潔に表現
・1文章30文字程度
・ワンセンテンス、ワンメッセージ
②伝わる文章には「型」がある
・結論、理由、具体例、結論で記述
③文章も「見た目」が大事
・改行を活用して見やすさを表現
・漢字8割、ひらがな2割 ※共同通信社「記者ハンドブック」
④文章は必ず「推敲」する
・時間をおいて読み直す
⑤「わかりやすい言葉」を選ぶ
・中学生でも分かる文章
⑥比喩・たとえ話を積極的に使う
⑦接続詞を「正しく」使う
・順接、逆接、並列 → 逆接は削らない
↓気になったその他のポイント
⑪主語と述語はワンセット
⑰「書き出し」にこだわる
⑱「読み手」を強く意識
⑲「は」と「が」を意識する
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