理学療法士ってなに??
こんばんは
今回は理学療法士の仕事について紹介します。
理学療法士とは・・・
名前 :理学療法士
生息地:主に病院
特徴 :スクラブや白衣を着ていて温厚なやさしい性格
特性 :味方の運動能力を向上させる 即効性はない
理学療法士は国家資格です。
冗談は、さておき
理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。
「理学療法士及び作業療法士法」第2条には「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう」と定義されています。
難しいよね💦
簡単に言うと リハビリの先生
大体の就職先は、病院や介護老人保健施設
「寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩く」 病気やケガにより、体力や筋力などが低下したことによって、おこないにくくなった基本的動作能力の回復を図る
どうしたら理学療法士になれる??
理学療法士の資格を取得するには国家試験を受けます。
国家試験を受けるには養成校で3年以上学ぶ
まずは、「理学療法士 学校」で検索🔎
資料請求してみよう!!
そして、入試を受けて入学🌸
無事、卒業🎓できれば理学療法士になれ・・・・
るわけではありません。(笑)
卒業してやっと国家試験が受けられます。
国家試験の合格率は(2021年理学療法国家試験)
第56回理学療法士国家試験の
受験者数は11,946名、合格者数は9,434名
合格率は79.0% 結構高いよね!!
今回の国家試験における合格ライン
●総得点 165点以上/275点 ●実地問題 41点以上/117点
理学療法士国家試験は毎年2月末に実施
試験はマークシート式で5択
試験内容は大きく分けて一般問題と実地問題の2種類から出題されます。
無事合格すれば、理学療法士になれます。
私が理学療法になった理由
結構ありがちな理由が
・高校の部活動で怪我をしてお世話になったことがあるから
・家族が病気でお世話になったから
私は違います!!
かっこいいこと言いたいけど・・・
・私の場合
母:「理学療法士ならスポーツ関われるし、お金もいいよ。」
私:「まじ?でも ’’いがくりょうほうし’’ ってなに?」
母:「 ’’りがくりょうほうし’’ ね。 ほら、あんたが腰痛い時に病院でマッサージとか電気とか筋トレやってくれた人」
私:「あーあの人たちか!!」
と言う不純な動機
我ながら悲しい😅
でも、そこから本気で理学療法士になろうと目指し始まってからはたくさん努力したし、考え方も変わったよ?
きっかけは不純ではあったけど、出会った大学の先生や実習先の理学療法士の話を聞いて、この仕事のやりがいを知ることができた。
今では本当に感謝しています。