【H.265】新しいiOSで撮影した動画が、旧macOSで再生できない問題【HEVC】
わりと今更なお話。
macOS High SierraとiOS11から動画フォーマットHEVCが対応したのですが、HEVC形式はそれ以前のOSでは開けないんですよね。
あ、MACの話です。WINはワカンネ。
コロナ自粛で自撮り動画を編集する人が増えてると思うけど、
送ってもらった自撮り動画が開けねーよ!なんてあるかと思います。
そういう時、大抵上記の問題だったりします。
対応方法はざっくり二つ。
・おとなしくOSをアップデートする
・どうにか頑張って形式変換する
1番目は、まあそりゃそうだ。って話なので割愛。
ここでは2番目についてのお話。
まずは、わかってる人向けの答え
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HandBrakeならH.265読み込めるので好きに変換すればオッケー。
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以上。答えでした。
以下、わからない人向け。
世の中には動画の形式(コーデック)を色々と変換(トランスコード)してくれる便利なソフトが沢山あります。
そのうちの一つがHandBrakeというやつです。フリーソフトです。
これを使うと旧macOSでも再生できる形式に変換できます。
プリセットもあるので、わからなければプリセットから対応してるものを選べばオッケー。
もちろんカスタムもできます。わかる人はやってみましょう。
え?英語だからよくわかんない?
それはもう「頑張れ!」としか言いようがない。
そのくらいで断念する人は動画編集とか諦めた方がいいです。
使い方はここで説明するよりググったほうがはやいです。
上記の問題で検索すると色々出てくるが、そのほとんどがなんかよくわからん有料変換ソフトの販促PRページばかり。
↓こういうのね
以上、そんなもの買わなくてもできるよ。って話でした。
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