【今更聞けない】ATEM miniの外部音声入力用ケーブルって結局どれが正解?
わかってる人は別に読む必要のない記事です。
そしてやっぱりかなり雑な記事です。
先日、知人に聞かれました。
ATEM miniの外部オーディオ入力なんだけど、結局どのケーブルを使えばいいの?と。
そんなもん、適当に合う奴ブッ刺せばいいだろ。と思いつつも、
まあ知らなかったらそりゃ不安だよなぁ。と思ったので、一応メモがわりに書いておきます。
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とりあえず、先に正解を書いておくと、
これです!↓↓
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上記のこれを使えばOKです。
micが〜、Lineが〜ってレベルの話もあるけど、
そこは上手いことググってどうにかしてください。
わからなければ耳で聞いて確認すればいいと思うよ。
以上、おわり!
****別に知らなくてもいいけど雑に解説****
ATEM miniの音声入力は『3.5mmステレオミニジャック』というもの。
よく見る、イヤホンジャックな奴ですね。
こういうの。
一般的にヘッドフォンとかの音を出すところに刺すことが多いかと思いますが、それがATEM miniでは音を入れるところに使います。
そして、ミキサーとかから音が送る時はキャノンケーブル、XLRケーブルと呼ばれるものを使います。
こういうの。
じゃあ、XLRを3.5mmって奴に変換しちまえばOKってことになる。
だがしかし、よく観察するとかなり無理がある気がしません?
XLRは1本で1音声しか送らないのでステレオにするのは2本必要です。
例外はあるけど、小難しい話になるので今回は無視。
で、端子の数を数えてみると片側3つ*2本で計6つ。
そして3.5mmステレオミニプラグは3つ。
そう、その無理があるのをうまいことやってくれるのが先ほどのケーブル。
ケーブルの端子はHOT、COLD、GROUNDと呼ばれていたり、ケーブルの種類でバランスとアンバランスとか、なんだか難しそうなことがそこそこあるけど、
まあ知らなくても生きていけます。
知りたければ自分で調べてください。
このケーブルを使えばいい。とだけ覚えておけばどうにかなります。
〜気をつけたい点1〜
XLRには端子の形で音を送る向きが決まっています。
決まってると言っても、端子の形だけの問題なので強引に変換をかませば逆向きでも音は普通に送れますが、刺さらないものは刺さらない。
なのでうっかり逆向きのケーブルを用意しちゃうと、現場で泣きを見ます。
普通に検索すると入口、出口が混じって出てくるので気をつけましょう。
これじゃないよ↓↓↓
〜気をつけたい点2〜
あと、検索するとこういうのも出てくる。↓
モノラルでいいなら、
端子3つを端子3つだからこれでOK!となりそう。
まあ、これでもいいけどあんまり良くない。
なんでかは、バランスケーブルでググればいいと思うよ。
この辺は解説が面倒臭いので、知らなければ使わないことに越したことはない。
〜結論〜
音に関しては目に見えないので、
わからなければ専門の人を呼ぼう!
以上、おしまい。
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