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『これまでの実績』と『簡単な自己紹介』



実績①:肩関節の疼痛改善

『肩が痛くて上がらない…』という悩みに対し、20分程度の施術を実施。
肩関節の疼痛部位だけではなく、肩甲骨や姿勢、生活動作に着目。
使えていない筋の賦活刺激を促し、解剖学・運動学的視点から根本改善。
肩関節の疼痛を軽減し、肩関節の可動域を拡大。
お客様より『肩の痛みがなくなって、上まで上がるようになった!』と嬉しいお言葉を頂く。


実績②:脳卒中片麻痺の歩行改善

麻痺測下肢の振り出しが難しく、歩く際にふらつく悩みに対し、麻痺測下肢の随意性向上と支持性向上のアプローチを図る。
また体幹や上肢にも着目し、ふらつきを軽減した歩行を実現する。
お客様より『足がしっかりして、歩きやすくなった!家でも生活しやすくなった!』と生活改善に繋がったとお言葉を頂く。


実績③:認知症のQOL向上

認知症者様の不穏行動(徘徊や帰宅願望)に対し、課題指向型運動練習と手続記憶を活用した作業活動によるアプローチを実施。
得意とする行動に類似した活動を反復的に練習し、活動終了時に賞賛を行う。
動作定着と共に、成功体験を経験することで不穏行動を軽減し、自己肯定感を高める。
本人様より『これぐらいなら私にも出来るね!ありがとう!』と肯定的なお言葉を、
ご家族様より『楽しそうに取り組んでいて、驚きました!』と意外性を感じた発言を頂く。


実績④:創部の皮膚マッサージ

傷痕はそのまま放置しておくと、組織同士が引っ付いて動かしづらくなる。
そして痛みが生じ、傷痕が大きく残るリスクが高まる。
怪我や手術後、動かしにくく痛みがある悩みに対し、定期的な瘢痕マッサージを2週間実施。
組織が柔らかくなり、動かしやすさが向上。
お客様から『こんなに変わるものなんですね!痛みが減りました!』と驚きのお言葉を頂く。


実績⑤:拒否がある方への対応

・立ち上がり動作が難しい
・家で過ごしたい
・リハビリ(体を動かす)に対して、『きつい…』
と拒否がある悩みに応用行動分析学に用いたアプローチを行う。
回数や方法を明確に伝え、難易度を徐々に上げていく。
リハビリへの拒否はなくなり、スムーズにリハビリを実施。
立ち上がりも楽に出来るようになったため、ご家族様の介助で移乗が可能となる。


実績⑥:発達障害児様への適切な行動誘導

保護者様より『癇癪がひどく自分の思い通りにならないと暴れる』とご相談をされ、癇癪が起きないようアプローチを実施。
癇癪が落ち着いた後に児童様の気持ちを傾聴。
そして癇癪が怒らないように児童様の好きな要素を取り入れながら、応用行動分析学に基づきアプローチを行う。
結果的に集中して作業に取り組み、癇癪を起こさずに最後までやり切ることが出来る。
児童様より『楽しかった!またやりたい!次はどうしたらいい?』と前向きなお言葉を、
保護者様からも『こんなに集中出来るんですね!』とお言葉を頂く。


実績⑦:オンラインによるセルフリハビリ

脳卒中片麻痺の方で床からの立ち上がりを『手すりを使わずにやりたい』とご希望があり、カウンセリングを基にオーダーメイドのセルフリハビリをご提案する。
1週間、継続して取り組み、足の動かしやすさが改善。
床からの立ち上がりがスムーズになる。
お客様より『運動がわかりやすい!実施しやすい!結果に期待が持てる!』と積極的なお言葉を頂く。

実際に頂いた感想です。


実績⑧:ご家族様への対応

脳卒中両上下肢麻痺により筋の緊張が高いという悩みに対し、ご家族様より『私にも出来るストレッチはないですか?』と、ご相談を受ける。
解剖学的視点も踏まえた
・ストレッチ
・マッサージ
わかりやすく説明し、ご提案する。
筋はただマッサージするだけでは効果が薄いため、筋の構造を考慮した方法を実践して頂く。
結果的に筋の緊張をほぐし、リハビリ中でも起き上がりや立ち座りがスムーズに出来るようなる。
ご家族様より『私でも出来ました!〇〇(本人様)も喜んでくれました!』とお声を頂く。


簡単な自己紹介

名前  :森一樹
モットー:『やりたい』をやろう!
肩書き :体と心のパーソナルトレーナー
     (フリーランス 作業療法士)
活動内容:訪問リハビリ整体
     保険外による自費リハビリ
     オンライン講座(認知症・脳卒中・発達障害・生活改善)


これまでの経歴

1993年:福岡県糟屋郡に誕生
2009年:高校を中退 警察に逮捕(塀の中を経験)
      出所後、人生に目的を見出せず、ニートを経験
2013年:『遊びで体と心が良くなる』という部分に魅力を感じ、
     某専門学校 作業療法科 入学
2017年:某専門学校 作業療法科 卒業
     千葉県にある某リハビリテーション病院 入職
     学会発表や研究に関与
2021年:児童発達支援事業所 立ち上げ
2022年:通所介護 入職(役職として勤務)
      認知症ケア専門士/認知症ケア指導管理士/認知症介助士 資格を取得
     臨床を行いつつ、福岡県作業療法士協会で活動
2023年:フリーランス 作業療法士として活動開始
    『体と心のパーソナルトレーナー』
      児童様〜高齢者様まで幅広く支援サポート

最後に

私の目指す未来(ミッション)は『誰もが人生の最後まで健康で幸せに生き続けることが出来る社会』の実現です。
そして『いつでも、誰でも、どこでも、根拠のあるサポートを受けることが出来る支援』を目指しています。

これは『塀の中』を経験した私ならではの想いではないかと考えています。
私はベッド柵が『塀の中』に見える時があります。
理由は様々ですが、自分のやりたいことが出来ない…、塀の中から出れない…ことは辛いことです。

そして障害を持つという事は少なからず自由がなくなります。
ここで言う障害というのは
・体が動かない
・心が動かない
・社会に参加できない
という、様々な要素を指します。

その自由を守るためにも健康である必要があります。
不健康に大小はありません。
一つ一つが重要であり、早めに対応し、根本から解決していかないといけません。
その小さな悩みの解決が結果的に『健康寿命と平均寿命を揃える』という、私の生涯かけた目標にも繋がります。

そのために医療・介護職だけではなく、本人様やご家族様、地域のサポートなど、様々なサービスをご用意しています。
そして誰にでも合う方法はありません。
根拠を基に必ずその方に合わせた方法を行うことが大切になるので、あなたに合わせたオーダーメイドの方法をご提案させて頂きます。
どんな悩みでも構いません!
少しでも悩む時間があるのであれば、ご相談下さい。

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