伝説のJAZZバンド♪PE'Z「Akatsuki」
今回はPE'ZのAkatsukiを紹介します。
この曲は僕がJAZZを聴くきっかけとなった曲です!
PE'Zのメジャーデビュー作の1曲目ですね✨
この曲を聴くまではJAZZって落ち着いた音楽の印象が強かったのですが、
PE'Zを聴いてからはJAZZってこんなに熱く激しく楽しい音楽なのか🔥と印象が完全に変わりました。
ポップスやロックしか聞いてなかった当時、好きな音楽の幅を広げるためにJAZZを聴いてみようと思い、思い付きでマイルスデイヴィス、ジョンコルトレーン、キースジャレット、パットメセニーなどのスタンダードジャズを一通り聴いていたことがありました。
こんなこと書くと怒られそうですが、僕にとってはまあまあ良い曲はあったのですが夢中になるほどの曲は見つからず、「JAZZってこんなものかな」「自分には合わないジャンルだ」「作業BGMには適しているかも」と思ってました。(3つめは間違ってはいない🤣)
しかし、このPE'Zが自分の好みにぴったりはまりましたね!
ヒイズミマサユ機を知ったのもこのバンドきっかけです。
JAZZという音楽が退屈なものから、落ち着いて聴いてはいられない音楽になってしまいました😆
この曲以外にもたびたびPE'Zで使われている手法ですが、曲の序盤で大山渉やヒイズミマサユ機が盛り上げた後、門田晃介のテナーサックスで一気に世界観を変えてくるところが心を揺さぶられますね✨
作曲というよりかは発明といっても過言ではないこの曲のサビのメロディーをキーボード、トランペット、サックスそれぞれの楽器の音色で聴かせてくれるというのもこの曲の魅力ですね。
それにしてもミュージックビデオのゼトさん楽しそうだなー🤣
JAZZを聴くきっかけは間違いなくPE'Zですが、PE'Z以外の熱いJAZZバンドもいつか紹介したいと思っています。
今回は短いですがこれで終わりにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました🙂
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