70年代で最も好きな曲!Rolling Stones「Brown Sugar」

今回はローリングストーンズのブラウンシュガーを紹介します!
お試しで形式を変えて紹介してみました。

いやー、この曲本当に元気が出る曲ですね✨
この曲を聴いた第一印象は
『イントロや間奏のリフがエキサイティング』
なところですね!
ちなみにこの動画のライブ当時、ミックジャガーとキースリチャーズ72歳です!
曲の良し悪し云々の以前に72歳でここまで動けるって凄すぎるでしょ🤣
再生ボタンだけ押して曲を聴くだけでなく動画も一緒に見てほしいです!
(チャーリーがこんなに早く亡くなられるとは、この動画を見ているときには思いもしませんでした😢)

僕は元々Guns N' Rosesが好きなんですが、ガンズはストーンズのカバー作品が多数あるんですよね。
作品としていくつかある一方、ライブだとそれ以上にレパートリーがあるのです。
まだストーンズをあまり知らなかった頃は、正直「ローリングストーンズって昔のバンドだし、まぁガンズのカバーバージョンだけ聴いてればいいかなー」
って思っていたのですが、ふとある時「まぁ一応聞いておくか。知識としてね。」ぐらいの冷めた気持ちでストーンズのオリジナルを聴いてみようと思ったのが最初のきっかけでした。

最初はガンズがカバーした曲を中心に聴いてて、「ストーンズまあまあいいな。でももっと自分が好きな曲ありそうな気がする。」
という感じで、ハマりはしないけどなんとなく良さそうかなという感じでした。
そこでなんとなくファーストアルバムから順番に聴いていったときにハマるきっかけになったのがこの『Brown Sugar』でした。
『は!?何んだよこれ🔥あと100回は聴かないと落ち書かない。』って感じでしたね🤣

いろいろストーンズのことを知っていくにつれて、この曲の歌詞が差別的であるといったネガティブな面も知ることになるのですが、
『良くないことは理解したが、それでもやっぱりこの曲からは離れられないな・・・』という感じです。

はっきり言えることは僕にとっては70年代の曲でこんなに夢中になった曲は無いです!

それから、この曲の大きな魅力の一つとして、ボビーキーズのサックスソロもとってもかっこいいです😆
ライブ毎にアレンジが違うので、是非Youtubeで「rolling stones brown sugar live」で検索して上から順に観ていただきたいです🎷
どれを見てもそれぞれの良さがあって、それぞれの動画を何度も見てしまうはずです🎵

あー、あともう一つ書かせてください。
この曲エリッククラプトンが客演しているバージョンもあるんですよね🎸
ボビーのサックスソロ後の8小節ギターソロも素敵です✨
正直ここは16小節ギターソロで弾いてほしかったです。(このソロもクラプトンのソロだと思うのですが出典がなかったので間違ってたらご指摘ください。🙇‍♂️)

この曲は、僕が年を取っても最後の最後まで聴いてそうな気がしてます。
おじいちゃんになった時に『もっと元気に生きなきゃいかん!』って思えそう🤣

もう少し書きたい事あるけど長文になりすぎるので程々にしておきます。
この曲は全盛期の曲ですが、実は後期や最近もこの曲と同じぐらい好きな曲もあります。
そちらはまた別の機会に紹介したいと思います。
読んでいただきありがとうございました。

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