自己紹介
自己紹介とコーチングについて
こすけ@ライフコーチです。
今年、2024年に50歳を迎えました。人生100年時代の後半の始まりです。リセットして、自分の暮らしを慈しみ、楽しんでいきたいと思っています。
今は、横浜と長野の2拠点生活をしています。出身は長野で、大学生からずっと横浜に住んでいました。そして、やっぱり人生の最後は長野がいいなと思って、長野にも拠点をもちました。
前職は、小学校の先生です。仕事のことを振り返ると、感謝しかありません。毎年、新しい出会いがあって、無事に3月を迎えることができた時、いつもいつも感謝しかありませんでした。色々なことがあっても、最後にくる感情は感謝です。
コーチになったきっかけは、法律が変わったことです。定年退職の年齢が65歳に変更になり、自分の人生を考え直しました。60歳が定年だったら、そのまま先生を続けていたと思います。
でも、65歳まで同じことを続けるなら、もう一度新しいことに挑戦してみようと思いました。
私の周りには、40代で退職した人たちが結構いました。その人たちは、仕事ができる人たちでした。私とは違って、退職・転職しても活躍するだろうなという人たちでした。
自分でも、退職するなんて不思議だったけど、その人たちも言っていた通り、辞める時は、「辞めよう。」と自然と思えていました。「辞めたい。」ではなくて、「辞めよう。」っていうのが自然と出てきて、コーチになりました。
コーチって?
コーチという職業は、まだ馴染みがない方も多いと思います。カウンセラーも人の話を聞く仕事ですが、大きな違いは、基本的にコーチはアドバイスをしないということです。
アドバイスをしないってどういうこと?と思う方もいると思います。逆に質問させてください。アドバイスをもらう、もらわないに関わらず、一番最近、自分の話を本気で聞いてもらったのはいつですか。
父として、母として、息子として、娘として、妻として、夫として、上司として、部下として、、、、さまざまな立場で日々暮らしています。その中で、一番最近、いつ話を本気で聞いてもらいましたか。
私は、コーチとして、お客様の話を本気で聞きます。私は、話を聞くのが好きです。
コーチングを受けると
その人自身は、平々凡々な人生だなとか、なんの取り柄もないなと思っていたとしても、その何気ない日常こそが素晴らしいのです。自分では当たり前だと思っている日常の凄さや能力に気づくことができます。
挑戦したい人には、コーチングがピッタリです。新しく始める何かやクリエイティブなことを人に話すことで、夢を明確にして、実現に近づくことができます。これは、コーチングの魅力の一つです。
もう、疲れ果てて、とりあえず話を聞いてほしいという方にも、コーチングを受けて欲しいです。人生の旅の中で、そういうこともありますよね。話をする中で、自分を癒し、自分の進む道を見出していくことができます。
コーチングでは、アドバイスはしません。でも、話をしているうちに、自分の中にある答えが浮き上がってきます。自分の進むべき道が分かると、その人生の流れに乗ることができます。お客様が、自分の人生の旅を歩むお手伝いをするのが、私の役割です。