Back Fireのほしみちゆせゆじの歌声について考えてみた
初めまして、かしわと申します。
少年忍者の稲葉通陽くんを応援しています。
今まではてなブログを使用していたのですが、Twitterの140字では書ききれないけれどはてなブログに載せるほどではない「書きたいこと」が浮かんでは消え 浮かんでは消えする日々を過ごしていまして。
はてなブログとは別に、もっと気軽に書きたいことを書く場が欲しいなと思い新たにNoteを使ってみることにしました。
前置きはこの辺にして、今回は【Back Fireのほしみちゆせゆじの歌声について考えてみた】です!
サマパラで通陽くんに落ちてからガチで聴かない日がないくらいBack Fireを聴いているのですが、ほしみちゆせゆじって皆声の性質がバラバラで聴き分けがしやすそうだな〜と思ったのがこの記事を書こうと思ったきっかけです。
と言っても私は音楽が専門ではないので本当に主観で、感覚的にこんな感じかな、くらいの気持ちで書いてます。聴こえ方は千差万別ですし、1曲だけで歌声を語り尽くすのが無理なのは承知の上です。ですので、この人にはこんな風に聴こえてるんだな〜くらいの気持ちで読んでもらえれば!
まず、4人のソロパートを聴いてすご〜く主観で声色マトリクスにしてみたのがこちら。
ソフト/ハード:歌声の硬さの基準。ソフトは優しく繊細な声を、ハードはハリのある声をイメージ。
ウェット/ドライ:歌声の粗さの基準。ウェットな声は艶やかで伸びのある、透き通った声を、ドライな声はハスキーで温かみや親しみを感じられる声をイメージ。
マトリクスを見ただけで私が言いたいことが大体分かってしまいそうですが(笑)個人に分けて書いていきたいと思います。
鈴木悠仁くん
甘くて艶のあるセクシーな声。色に例えるならワインレッド。しっとりゆったり“聴かせる”曲を歌い上げてほしい、そんな声。なのでサマパラのソロ曲に『キッス〜帰り道のラブソング〜』を選んだのは本当に自分が分かっているなと…!(もちろん、色々なテイストの曲を聴いてみたいですが)
声質/声色とはまた別ですが、悠仁くんの喉元をきゅっとしたときの上品なかすれ声が好きで、4人のユニゾンでもところどころそれが聴こえるのがいいな〜と思います。
稲葉通陽くん
通陽くんは声変わりが終わっていない可能性があるので今後この通りにいかない可能性が1番高いけど、Back Fireに限ってはとってもソフトでウェット。本人が「声が特徴的と言われる」と話している通り、甘くてしっとりしたまだ幼さが残る声が唯一無二で魅力だなと思います。メインボーカルとして主旋律を歌わせるよりは、その特徴的な声を活かして正統派な声を持っている子の中でスパイスとして使いたい感じ。
長瀬結星くん
長瀬くんの歌声は粗くて男っぽい感じがありつつも優しくて、良い意味でどんな曲が似合うのか想像つかない。どんな曲でもハマりそう、とも言えるかも。長瀬くんはダンスのときの表情の付け方が豊かで魅力的だな〜と思うんだけれど、歌声も同じで、声を聴くと表情が見える感じが好きです。もっと長尺でソロパートを増やして曲が披露できるようになったら、声の色を変えられることをもっと活かせるのかも。
川﨑星輝くん
星輝くんは外見的な線の細さに反して男っぽいセクシーな声のギャップが魅力だと思う。悠仁くんと同じくセクシーさを持っていると思うけど、悠仁くんがワインレッドなら星輝くんはバミューダブルーみたいな深い青のイメージ。男闘呼組さんTOKIOさんみたいな男臭い雰囲気の曲も似合いそうだし、V6みたいな大人セクシーな曲も合いそう。個人的に「良い低音」が鳴りそうな声質だと思うので、もっと低音にも挑戦してほしい。
マトリクスを見れば一目瞭然なんですが、ソフト/ハード、ウェット/ドライの4つのいずれも2人ずついるんですよね。Back Fireのソロパートでは、悠仁(ウェット)→長瀬(ドライ)→通陽(ウェット)→星輝(ドライ)の順になっていてしっとりとさっぱりが交互に来るのが飽きが来なくていいなと思います。ソフトとハードを交互にしてみても面白そう。
前述ですが通陽くんは声変わりが終わってるのかよく分かりませんし、悠仁くんもサマパラのとき声変わり途中だったように感じるので今歌うとまた違うかもしれないですね。
高音はウェットだけど低音はドライ、高音はソフトだけど低音はハード etc…みたいな可能性もありそう。ほみゆゆでまた一曲(とは言わず何曲も)やってほしいし、ソロパートが来るといいな!
おわり。