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#05 旺文社×投資=未来の教育! 旺文社ベンチャーズ

(注)2023春入社の新卒採用活動は終了し、採用サイトはクローズしています

こんにちは。旺文社採用担当Mです。先週紛失したと思っていたワイヤレスイヤホンの片っぽを、昨日上司が会議室で発見し、狂喜乱舞しているところです(圧倒的感謝……っ!)。オンライン会議など、仕事でも手放せなくなりました。

本日は大雪警報に備えて私服にリュックで出勤したら、置いてきた通勤カバンの中に忘れてしまいましたが。いいんだ、自宅にあるんだ……。

採用サイトに、トップインタビューが掲載されました。当社が昨年12月に約10年ぶりに社長が交代し、粂川秀樹が代表取締役社長に就任しました。旺文社で初めて、新卒入社の社員が社長に就任したことになります。その粂川へのインタビューです。

これからの旺文社をどのように舵取りしていくつもりなのかについて語っています。選考へのご応募を検討いただいている学生の皆様は、ぜひぜひご一読ください。

さて本日は、そのトップインタビュー中でも言及のある「旺文社ベンチャーズ」についてです。

旺文社ベンチャーズは、旺文社が2018年に設立した子会社です。国内外のEdtech系ベンチャー企業に出資をして、成長を応援したり、場合によっては旺文社との協業によって新たな価値を生み出したり、という取り組みをしています。紙の出版業界が縮小していく中で、旺文社としての新しい取り組みの一つといえます。

旺文社社長の粂川(ベンチャーズの社長も兼務)は、かつて営業部内で新規事業を立ち上げていく際に、様々なスタートアップと接し、その先進性やスピード感、優秀な人材が集まるさまを肌で感じたそうです。こうした企業とは「競争」ではなく、協力して未来の教育を創る「協創」をしたいと考えるようになり、CVCという結論に至ったとのこと。

旺文社ベンチャーズでは旺文社からの出向社員も働いており、うち1名は先輩社員紹介にも掲載されています。

粂川が旺文社ベンチャーズの代表取締役として、Youtube番組「スタートアップ投資TV」に出演した際の動画(3本)をご紹介しますので、よろしければこちらも視聴してみてください。





本日もお読みいただき、ありがとうございました。本日は天候をにらみながら、ちょっと早上がりにしようと思います。皆様もお気をつけてお過ごしください。

……もうひとつ大事なことを忘れていた! 旺文社採用サイトにて採用スケジュールが公開されました! 合わせてご確認いただけましたら幸いです。


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